極真空手道千葉県選手権大会

(2017. 1. 7 更新)

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第33回オープントーナメント極真空手道千葉県選手権大会

 去る4月24日(日)、千葉県武道館において、当道場主催の第33回極真空手道千葉県選手権大会が開催されました。出場者は清武会西田道場5名、極真会館増田道場1名、極真会館三和道場4名、白蓮会館1名、鷺宮道場1名、谷川道場2名、拳空道会1名そして小嶋道場の県内各支部の代表選手17名で、それぞれの道場で選抜された強者32名のトーナメント方式で行われました。
 1回戦から激戦の続く中、決勝戦へ勝ち上がったのは、若干22歳の新鋭、田中邦延選手(三和)と二連覇チャンピオンの石井和人選手(八街支部)の対戦となりました。
 決勝戦では、突きを主体にパワフルに攻める剛の戦いの田中選手に対し、相手の技をかわしサイドに動きながら的確に攻める柔の戦いの石井選手。本戦、延長戦ともに全くの互角でしたが、再延長戦になると石井選手の前蹴りが的確に田中選手を捉え動きが止まる。ラストは石井選手が猛ラッシュを仕掛け4−0判定で三年連続4回目の優勝を飾りました。

下記団体へチャリティー寄付致しました。
 ◎レット症候群協会へ寄付(126,418円)
  (内26,418円は本部道場及び会場に募金箱を設置して集めた募金です。)
 ◎千葉日報福祉事業団へ寄付(80,000円)


千葉日報に大会の記事

ちいき新聞に大会の記事

フルコンタクト空手に掲載

トーナメント結果詳細

大会結果

優 勝 石井 和人(小嶋道場八街)
準優勝 田中 邦延(東京城西三和道場)
3 位 大越 将司(小嶋道場市原)
4 位 大内 巨成(東京城西三和道場)
5 位 篠宮 城光(清武会)
6 位 佐藤 克彦(小嶋本部本部)
7 位 篠 彰彦(鷺宮道場)
8 位 伊藤 将寛(小嶋道場木更津)

大会スナップ



入賞者及び役員

決勝戦
田中 邦延×石井 和人
(石井 再延長戦4−0

3位決定戦
大越 将司×大内 巨成
(大越 本戦3−0)

準決勝戦1
大越 将司×田中 邦延
(田中 延長戦3−0)

準決勝戦2
大内 巨成×石井 和人
(石井 延長戦4−0)

松田奈々さんへ
レット症候群協会
チャリティ贈呈


熊谷俊人市長と


高橋衛4段による
氷柱4段割り


松田雅之初段による
バット3本折り


堀江直紀2段による
瓦15枚割


少年部による演武
板割


開会式


第17回極真空手千葉県マスターズ選手権大会結果
第15回極真空手千葉県レディース選手権大会結果
第26回極真空手小嶋道場ウェイト制交流試合結果

開催日   平成28年2月11日(木)
開催場所  四街道総合公園体育館 参加者数71名

2月11日(木)四街道総合体育館において、第17回マスターズ大会、第15回レディース大会、千葉県大会の選抜戦でもあります一般ウエイト制交流試合を開催いたしました。本大会には、2月の寒い時期にも関わらず71名と多数の参加者がありました。
例年にも増して白熱した試合が展開されました。結果は以下のとおりです。

トーナメント表(結果入りPDF)

大会結果

マスターズ軽量級 ウエイト制初級・軽量級
優 勝 石岡 正人(三和) 優 勝 清宮 寛彰(木更津)
準優勝 森田 清隆(船橋南)
3 位 上野 賢二(清武会) ウエイト制初級・無差別級
4 位 柿谷 明久(清武会) 優 勝 高濱 昴暉(本部)
マスターズ中量級 ウエイト制上級・軽量級
優 勝 福田 伸二(清武会) 優 勝 増嶋小太郎(木更津)
準優勝 伊藤 正敏(八街) 準優勝 小林 拓真(三和)
3 位 大嶋 信幸(三和) 3 位 室田 秀悟(四街道)
4 位 佐藤 敬三(本部) 4 位 小松 柊斗(三和)
マスターズ無差別級 ウエイト制上級・中量級
優 勝 山口 一也(三和)  優 勝 岡田 進吾(本部)
準優勝 杉田 誠(清武会) 準優勝 安達 頌平(誠導塾)
3 位 馬瀬 智行(清武会)
4 位 中村 竜一(木更津) ウエイト制上級・無差別級
レディース無差別級 優 勝 伊藤 大喜(八街)
優 勝 山中 藍(本部) 準優勝 桜田 龍(三和)
準優勝 鹿野納々恵(木更津)
大会スナップ


開会式

ウエイト制中量級決勝
岡田×安達

ウエイト制無差別級決勝
伊藤×桜田

レディース無差別級決勝
山中×鹿野

マスターズ軽量級決勝
石岡×森田

マスターズ中量級決勝
福田×伊藤

マスターズ無差別級決勝
山口×杉田


入賞者
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