第36回大会の結果はこちら←click
第37回極真空手道千葉県選手権大会結果報告と御礼
コロナ禍で大会規模を大幅縮小、無観客大会!
去る11月1日(日)に千葉県武道館において第37回極真空手道千葉県選手権大会を開催し無事成功裡に終了したことをご報告いたします。
この大会は当初、4月12日に開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルスの影響から無期限の延期となっておりました。
その後、千葉県武道館を始め関係各所と協議を進める中で、「県感染防止のガイドラインを遵守」「無観客で入場人数の制限」を条件にようやく使用の許可がおりて再開へとい至りました。
そのため、広告を頂いている協賛者の皆様や毎回観戦にご来場されている皆様に事前にご招待及び告知ができなかったことに心より深くお詫び申し上げます。 今回、皆様に披露できなかったことは誠に遺憾ではありますが、このコロナ禍でも大会が開催できたことは、これまで長きに渡り大会をご支援頂いている皆様方のご理解とご尽力の後ろ盾があるからこそ実現できたと厚く御礼申し上げます。
【石井和人選手が2年連続7度目の優勝!!】
当日の試合は、4月の出場者25名トーナメント(無差別級のみ)は白紙となり、その出場選手の中から再募集して結果18名の(更に諸事情により6名が欠場)の選手が新たにエントリーしてトーナメントを組み直しました。1回戦から激戦の続く中、決勝戦へ勝ち上がったのは、前回優勝で過去6度の優勝を遂げている石井和人選手(小嶋道場)と初出場で本大会最軽量(61kg)の郷遼久選手(無限勇心会)でありました。なお、石井選手は、昨年の清武会第20回全日本ウエイト制大会無差別級で準優勝、片や郷選手は、同大会の軽量級で優勝していることもあり、無差別級ならではの重量級と軽量級の対戦となりました。
大会結果 | |
優 勝 | 石井 和人(小嶋道場・八街) |
準優勝 | 郷 遼久(無限勇心会・東金) |
3 位 | 岡田 進吾(小嶋道場・本部) |
4 位 | 大山 貴志(小嶋道場・市原) |
【下記団体へチャリティー寄付致しました。】
◎レット症候群支援機構へ寄付(77,595円)
(内27,595円は本部道場及び会場、支部に募金箱を設置して集めた募金です。)
◎千葉日報福祉事業団へ寄付(20,000円)
千葉日報に千葉県大会の記事が掲載 |
レット症候群支援機構のお礼状と受領書 |
【出場者全員に敢闘賞のメダルを授与】
コロナ禍の大変な生活を強いられる中で稽古に励み出場を決断した選手に敬意を表し、入賞者以外の選手全員に敢闘賞のメダルを授与した。
大会スナップ | ||
開会式 |
入賞者及び役員 |
決勝戦 郷遼久×石井和人 (石井 延長戦3−0) |
決勝戦 |
3位決定戦 大山貴志×岡田進吾 (岡田 本戦5−0) |
準決勝戦1 郷遼久×岡田進吾 (郷 延長戦3−0) |
準決勝戦2 大山貴志×石井和人 (石井 再延長戦3−0) |
松田雅之さんを通じて レット症候群支援機構へ チャリティー贈呈 |
開 催 日:令和2年2月23日(日)
開催場所:千葉県武道館 参加者数83名
2月17日(日)四街道総合体育館において、第20回マスターズ大会、第18回レディース大会、千葉県大会の選抜戦でもあります一般ウエイト制交流試合を開催いたしました。本大会には、2月の寒い時期にも関わらず93名と多数の参加者がありました。
特に、極真三和道場16名、清武会6名、極真増田道場2名、誠導塾3名と他道場から多数のエントリーして頂いたこともあり、例年にも増して白熱した試合が展開されました。
結果は以下の通りです。
直、次回は、来年2月23日(日)に千葉武道館で開催することが決定しており、参加者100名規模の大会となる予定です。
マスターズ軽量級 | シニア軽量級 | |||
優 勝 | 千葉 良次(三和) | 優 勝 | 越中谷 則幸(船橋南) | |
準優勝 | 千葉 純(本部) | |||
3 位 | 上野 賢治(清武会) | シニア中量級 | ||
4 位 | 村山 紀幸(本部) | 優 勝 | 園川 明浩(佐倉) | |
マスターズ中量級 | シニア無差別級 | |||
優 勝 | 長井 文典(三和) | 優 勝 | 安藤 浩二(本部) | |
準優勝 | 宮本 裕之(清武会) | |||
3 位 | 増茂 誠二(市原) | シニア70歳以上 | ||
4 位 | 杉谷 直実(三和) | 優 勝 | 西 俊昭(八千代) | |
準優勝 | 山内 英晴(市原) | |||
マスターズ無差別級 | ||||
優 勝 | 中川 正浩(八街) | 高校生軽量級 | ||
準優勝 | 細田 清(本部) | 優 勝 | 花島 悠太(八千代) | |
レディース軽量級 | ウエイト制上級・中量級 | |||
優 勝 | 権田ひなの(本部) | 優 勝 | 三山 将(市原) | |
準優勝 | 山内 貴子(三和) | 準優勝 | 郭山 俊也(井上) | |
レディース無差別級 | ウエイト制上級・無差別級 | |||
優 勝 | 照喜名 優喜(木更津) | 優 勝 | 大山 貴志(市原) | |
準優勝 | 村岡 綾(本部) | 準優勝 | 外処 雄平(本部) | |
入賞者 |
シニア無差別級決勝 |
ウエイト制無差別級決勝 |
レディース軽量級決勝 |