会長、支部長、責任者、 黒帯一同 |
令和5年度稽古優秀者 |
友好団体となった空手道志心會の大西さん(左) |
千葉県大会会長に就任した 安藤浩二さん |
|
一般部で稽古日数208日で 1位の岡野博幸さん(本部) |
少年部で稽古日数206日で1位の佐藤倫くん(本部) |
三段に昇段と貢献賞授与の古川明美さん(金町支部長) |
新年の挨拶に来てくれた千葉市議会 議員(稲毛区)の桜井秀夫さん |
112月16日(土)に、稲毛の「鹿鳴春」において本部道場生の忘年会を行いました。今回は、本部の一般道場生だけでなく親子道場生の子供達7名を含む総勢70名が参加し大いに盛り上がりました。また、小嶋由起子事務長もカラオケを熱唱、皆さんに健在をアピールし1年を締めくくりました。 |
12月10日に、穴川のカナディアンステーキにおいて、OB会の重鎮の皆さんが小嶋由起子事務長(84歳)のためにクリスマス会を開いてくれました。皆さんから花束やプレゼントを頂きご満悦でありました。事務長からは「皆様、いつも私に励ましと元気を頂き感謝しております。来年は、いよいよ道場50周年であり盛大なパーティーを開催しますのでよろしくお願いいたします。それまで私も健康に気を付けて頑張ります」と力強くお話ししておりました。 出席者 丸田晃弘 穴澤廣明 安藤浩二 松田雅之 古川明美 梅原 智 竹内香織 山本善弘 三角 実 (敬称略) |
低学年の部 | 高学年の部 | 一般部と壮年部 | 合同稽古 | 合同稽古 |
令和5年8月26日 オークラ千葉ホテル
主催:極真会館小嶋道場 参加者37名
会長師範 丸田相談役、安藤相談役 |
参加者一同 |
田村さんは、令和5年3月22日に千葉市の路上で警察官が不法滞在の外国人を取り押さえるのに苦戦しているのを目撃し、咄嗟の判断で加勢し一緒に取り押さえました。田村さんは「道場で鍛錬してるお陰で怖さは全くありませんでした。」と語っておりました。 |
本部道場生で小学校卒業の5人には記念品を贈呈し、中学校、高校卒業の道場生には食事会を行い卒業をお祝いしました。
ほぼ全員が幼少期から空手を始め進学後も続けてくれます。
小学校卒業の皆さん | 中学校、高校卒業の皆さん | ||
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
1月8日に新年稽古と年間努力賞の表彰式を行いました。
師範、支部長、 責任者一同 |
年間努力賞表彰者 | 令和4年度稽古日数208日 一般部1位の宮井朋宏さん |
稽古日数203日 少年部1位の渡辺大雅くん |
貢献賞の三角実さん(三段) |
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支 部 名 | 少 年 部 | 日 数 | 一 般 部 | 日 数 |
本 部 | 吉野 志穂 | 181 | 宮井 朋宏 | 208 |
四街道 | 見尾田 晃文 | 47 | 該当者無し | − |
蘇 我 | 山脇 茉衣美 | 93 | 該当者無し | − |
おゆみ野 | 大森 星空 | 43 | 高尾 塔矢 | 49 |
船橋東 | 柴田賢真・竜之介 | 37 | 該当者無し | − |
高 洲 | 神戸 響 | 81 | 小池 悠雅 | 89 |
大 網 | 知尾 琉偉 | 46 | 齋藤 辰樹 | 45 |
八千代・八千代東 | 酒井 凛 | 105 | 木田 奈巳 | 76 |
市 原 | 渡辺 大雅 | 203 | 三山 将 | 132 |
木更津 | 五十嵐 瑛士 | 148 | 工藤 瑛記 | 92 |
袖ヶ浦 | 笠川 楓斗 | 109 | 林 愛琉 | 135 |
千城台 | 小川 陽大 | 113 | 安孫子 正啓 | 102 |
船橋南・習志野 | 福田 桃奈 | 68 | 越中谷 則幸 | 67 |
佐 原 | 羽田 琴音 | 77 | 香取さくら | 65 |
小見川 | 上野 元喜 | 112 | 該当者無し | − |
八 街 | 井上 優莉愛 | 96 | 粟田 夢翔 | 164 |
銚 子 | 桶谷 太陽 | 188 | 名幸 浩二 | 91 |
佐 倉 | 飯塚 莉子 | 69 | 池田 瑠毅 | 89 |
金 町 | 岩渕 剛和 | 110 | 植原 悠 | 72 |
船橋北 | 春山 樹 | 34 | 該当者無し | − |
群 馬 | 該当者無し | − | 丸山 魁斗 | 117 |
小天狗実戦会 | − | − | 刀根 拓哉 | 46 |
令和4年8月20日 オークラ千葉ホテル
主催:極真会館小嶋道場 参加者35名
現在、当道場には、起業して会社を経営している道場生及びOB道場生が多数在籍しております。これまで、空手を通じての交流は多々ありましたが、コロナ禍で会社経営も厳しい状況の中、ビジネス的にも交流を図り協力しあえる関係を築くことを目的として開催いたしました。
佐藤勝昭宗師におかれましては、極真第3回と第6回の全日本大会優勝、そして第1回世界大会において優勝している極真のレジェンドであります。当道場とは、1974年の道場開き列席して頂き、第1回の審査会での審査委員を努めて頂くなど道場の創成期に大変にお世話になった恩人であります。また、第1回世界大会直前(1975年)に、先代師範の実兄宅(いすみ市岩舟)において強化合宿を行い、道場を挙げてサポートさせて頂くなど深い関係がございました。
今回のセミナーは、勝浦市に道場を新設されたとのご案内を受け、道場訪問も兼ねてセミナーを受けさせて頂くことになりました。セミナー前半は、基本稽古と移動稽古を見て頂き、突き蹴りのスピードをもっとあげることや、回転してからの突き、後ろ回し蹴り、後ろ蹴りなど稽古から、体軸を作ることの重要を教えて頂きました。後半は、大山倍達総裁や先代小嶋幸男師範との思い出話しや過酷な修練の末に全日本大会と世界大会で優勝を遂げたことなど貴重なお話しを聞かせて頂きました。また、独立して佐藤塾を立ち上げ、佐藤宗師が理想とする空手の戦いとして毎年開催されている「POINT&KO全日本大会」についつ熱く語られていました。
今回のセミナーを通じて、佐藤勝昭宗師の立ち居振舞いや一挙手一投足に迫力とオーラを感じると同時に、私達道場生には優しく指導される姿に感激いたしました。
最後に、お忙しい中、またコロナ禍にも関わらずご指導頂きました佐藤勝昭宗師、ご子息の徳昭師範、そして、セミナー実現に尽力して頂いた奥様にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。
師範 小嶋殉也
道場の母であり、現役で業務に従事している小嶋由起子事務長が83歳になられたことを記念して、5月29日に穴川のカナディアンステーキハウスおいて誕生日会を開きました。
コロナの影響から、全員をご招待することはできませんでしたが、普段から特に親しい7名のOB道場生の皆さんにご出席頂き和やかで楽しい会となりました。
由起子事務長からは「最近は、体調を崩しがちでしたが、皆さんからお祝いと労いの言葉を頂き元気と勇気が湧きました。先ずは、2年後の道場50周年を目標に生涯現役で頑張ります!」と力強く挨拶しておりました。
出席者
丸田晃弘 松田雅之 安藤浩二
梅原 智 古川明美 三角 実
竹内 香(敬称略)
1月9日(日)に本部道場において、令和3度年間稽古最多出席者の表彰式及び新年稽古が行われました。今回は、新型コロナ感染防止対策の観点から2部制で行いました。
1部の表彰式では表彰者42名の内36名が出席し、受賞者全員に賞状を授与、記念品、クオードが贈呈されました。そして、全体を通して一般部の岡田進吾さん(初段)が稽古日数208日で昨年に続いて1位に輝き、道着を贈呈されました。また、昨年から道場に対し最も貢献度の高い道場生を表彰する「年度貢献賞」を創設し、今年は、八千代支部の竹内香織さん(二段)が表彰されました。竹内さんは、空手歴20年以上で長年に渡り八千代支部長でもあった依田信正師範代を支え、現在は、千葉県大会やジュニア大会の司会を務める他、本業では所属する会社の代表取締役に就任するなど公私ともに大活躍しており、その多彩な能力を発揮し道場に大きく貢献されました。
2部の新年稽古では、基本稽古をした後に、例年であれば飲食をして新年を祝うのでありますが、中止したため、これに変わり参加者に道着、お食事券、クオカードをプレゼントさせて頂きました。
年間努力賞の受賞者 |
師範・支部長・責任者一同 |
一般部稽古日数1位の岡田進吾さん(初段) |
貢献賞の竹内香織さん |
道場生へプレゼント |
事務長さんと 後列左から高橋師範代、安藤相談役、梅原さん、春日支部長 |
船橋東支部は、今春から指導責任者が宮井朋宏二段に変わり再スタートしました。コロナ禍にも関わらず、新たに少年部3名、一般部女性1名が入会してくれました。近隣の皆様で極真空手に興味のある人は、ぜひ見学、体験にお越しください。
稽古場所
田喜野井アートスタジオ
千葉県船橋市田喜野井 7-12-3
稽古日時
土曜日 午前9時〜10時
火曜日 午後7時〜8時
お問い合わせ先
宮井:090-3727-8775
本部:043-253-2797
先日、小嶋由起子事務長のもとへ母の日及び5月27日が誕生日ということで、多くの方々から花束やプレゼントが届けられました。<BR>
小嶋由起子事務長からは「これまで47年間、道場の母として事務長として頑張ってこられたのも道場生の皆さんの支えのお陰であると改めて感謝申し上げます。2024年の時に85歳、そして道場50周年に元気に迎えられるように生涯現役で頑張ります。」と感謝の言葉を述べられました。
黒帯一同として橋師範代、春日支部長、 古川支部長から花束贈呈 |
記念撮影 |
OB道場生の梅原智さん(1979年入門)から 花かごを贈呈 |
松田雅之さんご夫妻から、カーネーションと可愛い 絵が届きました。 |
八千代支部の指導員でありました中島道臣さんが、師範より令和3年1月1日付けで八千代、八千代東支部長に就任することを任命されました。
中島さんは年齢44歳で、2009年6月1日に八千代支部に入門し空手歴11年8。約3年前から本部道場でも稽古を積み、千葉県マスターズ大会等に出場し活躍、昨年は本部道場で行われた壮年部無差別級の交流試合において優勝を収めた実力者であります。
今回、前任者である奥山栄行さんが体調不良により支部長を辞任したことにより、師範の推薦と八千代支部道場生の後押しにより支部長就任へと至りました。近隣の方で極真空手に興味のある方は、ぜひ見学、体験にお越しください。
稽古場所:エンゼルガーデン幼稚園
八千代近隣公園体育館
八千代市立みどりヶ丘小学校体育館
連絡先: 080-1231-4312 (中島)
043-253-2797(本部)
師範から道着プレゼント される中島さん |
師範と中島さん |
今年のクリスマスビンゴゲーム大会は中止になったため、これに変わり12月19日(土)各少年部の稽古にくじ引き大会を行い、師範から豪華景品がプレゼントされました。
「浪川荘さんへの寄付が、千葉日報に掲載されました。まさか新聞に載るとは思いませんでしたが、浪川社長の感謝の気持ちから掲載に至ったようです。
また、一時的にラインニュースのトップに載ったようで、各方面の皆様にお褒めの言葉を頂きました。
今回、ご賛同頂いた道場生の皆さんに厚く御礼申し上げます。
今後、全ての出来事が好転し、来年は、通常の合宿が開催できるよう願うばかりです。」
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/chiba/region/chiba-20200826114625?fm=line
「偶然にもこの同じ号に当道場の歴代N o.1の選手であります白石昌幸さんの第13回全日本大会(1981年開催)での激闘の模様が掲載されていました。」
道場生及び保護者の皆様におかれましては、新型コロナウイルスの感染防止のため活動自粛を継続しながら細心の注意を払い日々過ごされていることと思います。その様な状況下で、当道場を信頼して頂き稽古にご参加頂き、何かとご協力を頂いている皆様に深く感謝いたします。また、この影響により厳しい状況に立たされている各方面の方々に心よりお見舞い申し上げます。
さて、4月7日に緊急事態宣言が発令され、本部道場は、休止を経て縮小稽古となり、道場生の半数近くが休館を余儀なくされました。また、支部道場に至っては、稽古場所が閉鎖になってしまったため休止状態となってしまい、審査会も大会も開催できず道場の機能は9割がストップする事態となり、5月〜7月までの収入は同月前年比で8割の減収でありました。当道場だけでなく全国民が大変な状況であると認識するそんな最中、本間さんや西さんが、本部道場へ激励に訪れ多額のお見舞金まで頂きました。また、松田雅之さんご夫婦からは、小嶋由起子事務長(師範母)の81歳の誕生日にと素敵な絵をプレゼントされ、添えてあるお手紙には、「厳しい状況下の中で、事務長さんも大変な生活を強いられていると心中察します。しかし、明けない夜はありません。いずれ素晴らしい朝がきます!それまで道場は、この灯台の絵のように皆さんを明るく照らし続け、いつでも帰れる場所であって下さい。」(一部抜粋)と書かれていました。更には、後日、驚くほどのお見舞金まで頂いてしまいました。これまで、思い悩み落ち込み気味であった私ですが、これを機に元気と勇気を取り戻し前向きな姿勢へと変わりました。なお、この絵は「希望の光」と題しまして、道場の2階に飾ってありますので、お越しの際はご覧になって下さい。その他、下記の皆様からお見舞金、多くの道場生から励ましや応援の言葉を頂きましたこと、この場を借りて厚く御礼申し上げます。今回、当道場に対する皆様の「熱い思い」「暖かな心」を胸に刻み、どんな困難が起きようともそれを乗り越え、50周年、60周年向けて更なる飛躍ができるよう努力精進する所存ですので、今後ともご支援ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。師範
【お見舞金を頂いた皆様】(敬称略)
松田雅之 山本善弘 加藤滉基 本間敦子 春日敏幸
安藤浩二 阿部雅行 西 俊明 岡本晃一 権田ひなの
櫻井一貴 河本憲聡 千葉 純 宮井朋宏 阿部満広
河野一郎 浦野光徳 須貝誠志 古川明美 和田 章
照喜名竜次 鈴木健一 竹内香織 健空会一同
「希望の光」作画:松田奥様 |
1月12日(日)に本部道場において、令和元度年間稽古最多出席者の表彰及び鏡開き稽古が行われました。これには、各支部道場の少年部、一般部の表彰者39名と支部長、黒帯合わせて100名の道場生が集まり、全員で基本稽古、移動稽古を行い、その後、表彰者一人一人に賞状と記念品が授与されました。(表彰者は下表のとおり)
また、稽古終了後は、恒例の新年会がとり行われ、お寿司やお菓子を食べながら新年を祝いました。道場生の皆様、今年一年、稽古に仕事に勉強に頑張りましょう!
coming soon! | 年間稽古日数192日で少年部1位の佐藤由菜さん(本部) |
coming soon! | 年間稽古日数238日一般部1位の岡田 進吾さん(本部) |
新年の挨拶と激励に訪れた桜井ひでお千葉市議会議員 |
師範・支部長・責任者・黒帯一同 |
昨年度の各支部年間稽古最多出席者 |
|
令和元年度各支部別年間努力賞受賞者 | ||||
支 部 名 | 少 年 部 | 日 数 | 一 般 部 | 日 数 |
本 部 | 佐藤 由菜 | 192 | 岡田 進吾 | 238 |
四街道 | 増田 康佑 | 94 | 該当者無し | |
蘇 我 | 笠井 大羽 | 60 | 清水亮之介 | 48 |
おゆみ野 | 唐澤もも子 | 121 | 該当者無し | |
船橋東 | 永田 将人 | 47 | 該当者無し | |
高 洲 | 佐藤 翔太 | 87 | 齋藤 孝 | 89 |
大 網 | 齋藤 辰樹 | 43 | 該当者無し | |
八千代 | 木田 温仁 | 106 | 木田 奈巳 | 116 |
八千代東 | 矢崎 友陽 | 110 | 矢崎 絢子 | 109 |
市 原 | 古川 貴胤 | 147 | 大山 貴志 | 158 |
木更津 | 大塚 悠人 | 112 | 該当者無し | |
千城台 | 片田 智也 | 150 | 安孫子正啓 | 117 |
船橋南習志野 | 阿部心桜麗 | 52 | 濱本 楓大 | 68 |
佐 原 | 佐々木美穂 | 102 | 該当者無し | |
小見川 | 林 六郎 | 105 | 該当者無し | |
八 街 | 舩木 苺衣 | 159 | 仙波 昌希 | 192 |
銚 子 | 桶谷 太陽 | 164 | 鞍橋 直哉 | 125 |
佐 倉 | 飯塚 隼人 | 83 | 高橋 兼司 | 66 |
金 町 | 桑原 貫太 | 87 | 植原 悠 | 76 |
船橋北 | 横井梨亜奈 | 66 | 該当者無し | |
袖ヶ浦 | 堀井 心結 | 48 | 該当者無し | |
君 津 | 該当者無し | 工藤 暎記 | 86 | |
群 馬 | 丸山 魁斗 | 73 | 鳥羽 俊彦 | 93 |
小天狗実戦会 | 大山 貴志 | 47 |
昨年中は、日々の稽古は基より、大会、合宿、審査等の行事におきまして、道場生及び保護者並びに関係者の皆様に多大なるご協力を賜り厚く御礼申し上げます。早いもので当道場は、1974年9月に大山倍達総裁より道場開設の認可を頂き、今年で45年目を迎えます。これまで、長きに渡り小嶋道場が発展し続けられたのも、創始者である大山倍達総裁の極真空手が全世界の多くの若者を魅了し絶大なる影響力を及ぼしたことは言うまでもありません。
また、千葉県のこの地に初めて極真空手の道場を開いた先代小嶋幸男師範ですが、開設当初は、あやめ台団地の小さな集会所を借りて、私と兄を含め僅か14名の道場生しかおりませんでした。
それから45年の歳月が流れ、お蔭様で現在は、本部支部合わせて22箇所の道場があり、常時約1000名の現役道場生が稽古に励んでおります。これも偏に、大山倍達総裁の偉大な功績と先代師範の弛まない努力の賜物であると痛感しております。また、その時代時代で力を発揮し道場を支えて頂いたOB道場生の皆様にも敬意を表したいと思います。
従いまして、本年も当道場は、大山総裁、先代師範からの教えを忠実に継承し、極真空手道場訓にあります「礼節を重んじる」「謙譲の美徳」を根本精神として、心身ともに強く逞しく人間性豊かな人材を育成できるよう指導していく所存です。そして、その積み重ねが、50年、60年と社会に貢献でき認められる道場であり続けられるよう邁進して行きたいと思います。
道場生の皆様には、日々の稽古において挨拶、礼儀を怠らず、「信頼と感謝の心」を育み1日でも多く稽古に参加して頂き、審査、大会等の目標に向けて努力精進して頂きたいと思います。
最後になりますが、道場生及びご家族の皆様のご多幸、ご健康を心よりお祈り申し上げます。
師範 小嶋殉也
昨年12月21日(土)、本部道場において恒例の少年部クリスマスビンゴゲーム大会を行いました。これには、本部及び直轄支部(四街道、蘇我、おゆみ野、船橋東、高洲、大網白里)の少年部、総勢85名が参加しました。全員で中段付き100本、前蹴り100本をした後にビンゴゲームを行い、全員が豪華景品とお菓子をゲットしました。
日時:令和2年1月12日(日) 午前11時〜午後1時
参加対象者:本部及び各支部の表彰者(稽古最多出席者)
・支部長、責任者、20歳以上の茶帯・黒帯
・実戦会・健空会のメンバー
※上記以外の人は参加できません。
11月8日に熊谷市長へ表敬訪問させて頂きました。熊谷市長へは、9月15日に45周年記念パーティーを開催したことや空手専門誌にその模様が掲載されたことをなどをご報告させて頂きました。また、大山倍達総裁、先代師範の功績、そして、当道場の45年の足跡を説明させて頂きました。
熊谷市長からは「これまで長きに渡り、極真空手の指導を通じて千葉県の青少年の健全育成に尽力して頂いた、先代師範、小嶋師範、依田師範代を始め道場生の皆さんに敬意を表したいと思います。そして、これからも小嶋道場の益々のご活躍を期待しております。」と力強いお言葉を頂きました。
当道場は、これからも極真空手の指導を通じて千葉県に寄与できる人材育成に邁進して行く所存です。
最後にお忙しい中、丁寧なご対応をして頂きました熊谷市長、市職員の皆様にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。師範 小嶋殉也
「フルコンタクトカラテマガジン」に道場設立45周年記念パーティーの模様が3ページに渡り掲載されました
「イサミの商品カタログ」に道場設立45周年特別企画として掲載されました。
去る9月15日(日)にオークラ千葉ホテルにおいて、「極真会館小嶋道場設立45周年記念&小嶋由起子事務長80歳記念パーティー」が開催されました。当日は、晴れやかな秋空に見舞われ、261名もの大勢の方々にご出席頂きました。
この会には、開設当初からの道場生で現相談役の丸田晃弘さんや村田英穂さん、初代木更津支部長の中根等さん、本部道場の筆頭指導員の石崎裕幸さん、その他、先代師範の直弟子であり初期の小嶋道場を支えてくれた大先輩達が多数ご出席下さいました。また、ステージイベントとして、小嶋道場の歴史を辿ったDVD上映を始め、事務長さんのフラダンスの先生であります「梅原ルビ先生のフラダンスショー」、夏合宿のかくし芸大会の優勝者である八街支部による「お笑いコント笑」、そして、実戦会のメンバーを始め、小中学生、女子部、壮年部による空手演武、更には、今回の目玉として総額30万円の豪華景品が当たるビンゴゲーム大会など、パーティーを大いに盛り上げてくれました。
お忙しい中、また、台風15号の被害の余波がある中、ご出席頂きましたご来賓の皆様、OB、道場生、保護者の皆様、誠にありがとうございました。特に、ビンゴゲーム大会の景品を協賛して頂いた各企業の皆様、この場を借りて厚く御礼申し上げます。当道場は、大山倍達総裁、小嶋幸男師範、そして、これまで支援して頂いている後援者及び道場関係者並びに道場生の皆々様に深く感謝し、これからも極真空手を通じて青少年の育成に50年、60年と邁進して行く所存ですので、これからもご支援、ご協力よろしくお願いいたします。(師範)
OB出席者
丸田 晃弘(1974年入門) 村田 英穂(1974年入門)
穴澤 廣明(1974年入門) 中根 等 (1975年入門)
石崎 裕幸(1975年入門) 山田 光也(1975年入門)
山下 一良(1976年入門) 中村 康史(1977年入門)
中村 賢一(1978年入門) 松田 雅之(1978年入門)
高品 伸一(1978年入門) 金城 珍久(1979年入門)
益子 賢治(1979年入門) 梅原 智 (1979年入門)
溜池 秀人(1980年入門) 石井 歌織(1981年入門)
川畑 賢司(1987年入門) 太田 成徳(1992年入門)
松山 尚也(1992年入門) 中嶋 広大(1994年入門)
木村 輝章(1999年入門) 高井 兼行(2001年入門)
佐藤 寿久(2001年入門) 伊藤 隆弘(2003年入門)
大倉亜由美(2005年入門)(敬称略)
小嶋道場支部長一同 | |
小嶋道場事務長さん & お孫さん |
|
小嶋道場OB一同 | |
小嶋道場選手一同 |
去る7月20日(土)に、毎年恒例の地元のあやめ台団地の夏祭りで空手演武を披露させて頂きました。
当日は、下は5歳から上は76歳までの道場生62名全員が、板割り、バット折り、瓦割り、組手の演武をしました。
毎回、お誘い頂いております、あやめ台団地自治会の皆さんに、この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。
師範による下段バット2本折り |
師範による瓦12枚割り |
千葉県チャンピオン石井和人 さんによる上段バット1本折り |
当道場の最高齢え76歳の 西俊明さんによる瓦5枚割り |
女子部の蹴りによる板割り |
女子部の蹴りによる板割り |
少年部による板割り |
少年部による板割り |
参加した道場生 |
1月6日(日)に本部道場において、平成30年度年間稽古最多出席者の表彰及び鏡開き稽古が行われました。これには、各支部道場の少年部、一般部の表彰者38名と支部長、黒帯合わせて100名の道場生が集まり、基本稽古を全員で行い、その後、表彰者一人一人に賞状と記念品が授与されました。(表彰者は別表のとおり)
また、稽古終了後は、恒例の新年会がとり行われ、お寿司やお菓子を食べながら新年を祝いました。道場生の皆様、今年一年、稽古に仕事に勉強に頑張りましょう!
平成29年度各支部別年間努力賞受賞者 | ||||
支 部 名 | 少 年 部 | 日 数 | 一 般 部 | 日 数 |
本 部 | 中辻 月梨 | 199 | 岡田 進吾 | 246 |
四街道 | 増田 康佑 | 79 | 該当者無し | |
蘇 我 | 笠井 大翔 | 62 | 該当者無し | |
おゆみ野 | 唐澤もも子 | 122 | 該当者無 | |
船橋東 | 滝口 秀哉 | 49 | 該当者無 | |
高 洲 | 神戸 響 | 44 | 齋藤 孝 | 561 |
八千代 | 杉本 航 | 96 | 杉本 裕子 | 75 |
八千代東 | 矢崎 絢子 | 890 |
矢崎 友陽 |
111 |
市 原 | 古川 貴胤 | 150 |
大山 貴志 |
180 |
木更津 | 高橋 旺希 | 168 |
高橋 希実 |
122 |
千城台 | 片田 智也 | 118 |
安孫子正啓 |
132 |
船橋南 | 佐々木虎太朗 | 73 | 山上 翔吾 | 96 |
習志野 | 該当者無し | 該当者無 | ||
佐 原 | 佐々木美穂 | 102 | 該当者無 | |
小見川 | 酒井 仁 | 158 |
林 四季 |
70 |
八 街 | 仙波 昌希 | 170 |
舩木 啓都 |
115 |
銚 子 | 桶谷向日葵 | 155 |
鞍橋 直哉 |
153 |
佐 倉 | 飯塚 隼人 | 92 | 飯塚しのぶ | 82 |
金 町 | 加藤 諒人 | 141 | 岡野 祥多 | 72 |
船橋北 | 横井梨亜奈 | 45 | 該当者無し | |
袖ヶ浦 | 堀井 志乃 | 78 | 該当者無し | |
君 津 | 該当者無 | 工藤 暎記 | 105 | |
小天狗実戦会 | 岡田 進吾 | 48 |
黒帯一同 |
平成30年度各支部別 年間努力賞受賞者 |
年間稽古日数199日少年部1位 中辻 月梨くん(本部) |
年間稽古日数246日一般部1位 小天狗実戦会(選手クラス)48日 岡田 進吾さん(本部) |
新年の挨拶と激励に訪れた 天野ゆきお千葉県議会議員 |
新年の挨拶と激励に訪れた 桜井ひでお千葉市議会議員 |
昨年中は、日々の稽古は基より、大会、合宿、審査等の行事におきまして、道場生及び保護者並びに関係者の皆様に多大なるご協力を賜り厚く御礼申し上げます。早いもので当道場は、1974年9月に大山倍達総裁より道場開設の認可を頂き、今年で45年目を迎えます。これまで、長きに渡り小嶋道場が発展し続けられたのも、創始者である大山倍達総裁の極真空手が全世界の多くの若者を魅了し絶大なる影響力を及ぼしたことは言うまでもありません。
また、千葉県のこの地に初めて極真空手の道場を開いた先代小嶋幸男師範ですが、開設当初は、あやめ台団地の小さな集会所を借りて、私と兄を含め僅か14名の道場生しかおりませんでした。
それから45年の歳月が流れ、お蔭様で現在は、本部支部合わせて22箇所の道場があり、常時約1000名の現役道場生が稽古に励んでおります。これも偏に、大山倍達総裁の偉大な功績と先代師範の弛まない努力の賜物であると痛感しております。また、その時代時代で力を発揮し道場を支えて頂いたOB道場生の皆様にも敬意を表したいと思います。
従いまして、本年も当道場は、大山総裁、先代師範からの教えを忠実に継承し、極真空手道場訓にあります「礼節を重んじる」「謙譲の美徳」を根本精神として、心身ともに強く逞しく人間性豊かな人材を育成できるよう指導していく所存です。そして、その積み重ねが、50年、60年と社会に貢献でき認められる道場であり続けられるよう邁進して行きたいと思います。
道場生の皆様には、日々の稽古において挨拶、礼儀を怠らず、「信頼と感謝の心」を育み1日でも多く稽古に参加して頂き、審査、大会等の目標に向けて努力精進して頂きたいと思います。
最後になりますが、道場生及びご家族の皆様のご多幸、ご健康を心よりお祈り申し上げます。 師範 小嶋殉也
昨年12月15日(土)、本部道場において恒例の少年部クリスマスビンゴゲーム大会を行いました。これには、本部及び直轄支部(四街道、蘇我、おゆみ野、船橋東、高洲)の少年部、総勢80名が参加しました。全員で中段付き100本、前蹴り100本をした後にビンゴゲームを行い、全員が豪華景品とお菓子をゲットしました。
11月19日に京成ホテルミラマーにおいて、「熊谷俊人市長 千葉市の未来を語る会」が開催され、師範、依田師範代、高橋師範代、春日支部長と出席させて頂きました。
私が元千葉市役所の職員であったこともあり千葉市の財政や環境整備は気になることではありました。
今回、熊谷市長の報告説明を聞き、以前より千葉市の財政や生活環境が大きく改善されていることを深く実感しました。
また、市長と直接お話しさせて頂いた時は、「4月の千葉県大会は楽しみにしております。今後のますますの活躍を期待しております。」との暖かいお言葉を頂きました。
熊谷俊人市長と |
たじま要議員と |
平成30年10月28日(日)に東金アリーナにおいて、千葉県空手道連盟主幹の元「第68回千葉県民体育大会空手道競技」が開催され、出席させて頂きました。この大会は、各市町村で選抜された一般男女の団体戦が行われました。
毎回感じることではありますが、空手競技のオリンピック開催、成功に向けて、役員、選手の方々の熱の入れ方が徐々に高まっているのを肌で感じました。
今回、県空手道道連盟の理事の皆様から「このルールで選手を出してみてはどうか」と勧められました。当道場の佐藤選手は松濤館流、岡田選手は剛柔流を学んでいた経験もあり対応は可能だと思いますので、「機会があれば挑戦させて頂きたいと思います。」と返答させて頂きまさた。
また、剛柔会の重鎮である顧問の増田先生(御年92歳)からは、剛柔流修行時代の大山総裁との貴重な思い出話しを聞かせて頂き大変感激いたしました。
いつも大変お世話になっております嶋輝幸理事長からは、「オリンピックに成功に向けて、流派を越えて空手界が協力し合い盛り上げて行きましょう。」と力強く、そして暖かい言葉を頂きました。
この場を借りて、嶋理事長を初め千葉県空手道連盟の皆様に厚く御礼申し上げます。
理事長の嶋輝幸先生と |
後列右 増田先生、前列左 石原先生と |
組手の試合 |
表彰状 |
平成30年4月29日(日)に千葉県武道館おいて、千葉県空手道連盟主幹の元「第46回千葉県空手道選手権大会」が開催され、出席させて頂きました。
この大会は、県内の中学生からシニアの男女が多数参加しており、その中で全日本大会三連覇中で世界チャンピオンの植草歩選手(八街市)も成年女子組手の部に出場していました。
現在、空手はオリンピック開催に向けて非常に注目されており、組手試合、形試合と極真空手とは違った気迫と緊張感があり、大変勉強になりました。組手ではスピード、リズム、残心、形では緩急、呼吸、間など大変興味深く参考になりました。
いつも大変お世話になっております、嶋輝幸理事長からは、「流派、ルールが違えど同じ空手、空手界全体でオリンピックに向けて協力し合い盛り上げましょう。」力強く、そして暖かい言葉を頂きました。
この場を借りて、嶋理事長を初め千葉県空手道連盟の皆様に厚く御礼申し上げます。
嶋輝幸理事長と |
大会パンフレット |
型の試合 |
組手の試合 |
4月15日(日)に開催いたしました千葉県大会におきましては、道場生及び保護者並び
に道場関係者の皆様に多大なるご協力を賜り誠にありがどうございました。
今大会には、一般の観衆はもとよりご来賓やOBの皆様を始め、大勢の方々にご来場し
て頂き深く感謝しております。そして、約900人の観衆の声援を受けて、31名の選手全員が激戦を繰り広げ、大きな怪我や事故もなく大会も無事成功裡に終了することができました。これからも、千葉県大会が更に充実した大会となり、40回、50回と開催できるよう努力精進してまいりたいと思いますので、今後ともご協力の程よろしくお願いいたします。
去る1月28日(日)に本部道場において昇級・昇段審査会が行われました。午前中は、少年部の昇級・昇段審査が行われ、午後からは、一般部の昇級・昇段審査が行われました。
この昇段審査では、橋衛師範代、春日敏幸支部長、堀江直紀支部長、安藤浩二相談役三角実本部指導員、外処雄平本部指導員、竹内香織八千代支部指導員と錚々たるメンバーが受審いたしました。
基本稽古、移動稽古、型、補強の審査、そして、それぞれが10人から30人の連続組手を行いました。この審査には、千葉県チャンピオンである石井和人選手を始めとして実戦会のメンバー及び初段以上の道場生30名が対戦相手として参加してくれました。
連続組手では、元千葉県チャンピオンであり全日本大会でも名を馳せた橋衛師範代(52歳)は、石井和人選手を始めとする、当道場生の実力トップ10名の選手と対戦し圧倒する場面も多々あり、52歳とは思えぬ強靭的な強さを発揮していました。
また、春日敏幸支部長(55歳)は、小柄ながら気迫あふれる組手で10組手を難なく達成、堀江直紀支部長(48歳)は、鉄壁な防御と合わせ技で30人組手を完遂しました。
その他の受審者も、全ての内容をクリアし見事昇段いたしました。
当日参加して、何かとご協力下さいました道場生の皆様本当にありがとうございました。
【昇段者】 | |
五段昇段 | 橋衛 |
四段昇段 | 春日 敏幸 |
三段昇段 | 堀江 直紀 三角 実 外処 雄平 安藤 浩二 |
二段昇段 | 竹内 香織 |
橋衛師範代 | ||
春日敏幸支部長 | ||
堀江直紀支部長、 | ||
三角実本部指導員 | ||
外処雄平本部指導員 | ||
安藤浩二相談役 | ||
竹内香織八千代支部指導員 | ||
昇段審査参加者 |
1月7日(日)に本部道場において、平成29年度年間稽古最多出席者の表彰及び鏡開き稽古が行われました。これには、各支部道場の少年部、一般部の表彰者40名と支部長、黒帯合わせて110名の道場生が集まり、基本稽古を全員で行い、その後、表彰者一人一人に賞状と記念品が授与されました。(表彰者は別表のとおり)
また、稽古終了後は、恒例の新年会がとり行われ、お寿司やお菓子を食べながら新年を祝いました。道場生の皆様、今年も一年、稽古に仕事に勉強に頑張りましょう。
平成29年度各支部別年間努力賞受賞者 | ||||
支 部 名 | 少 年 部 | 日 数 | 一 般 部 | 日 数 |
本 部 | 渥美 陽 | 185 | 岡田 進吾 | 281 |
四街道 | 増田 康佑 | 87 | 該当者無し | |
蘇 我 | 笠井 大翔 | 59 | 該当者無し | |
おゆみ野 | 唐澤もも子 | 101 | 河野 琳楠 | 71 |
船橋東 | 福島 颯太 | 52 | 濱谷 春誠 | 47 |
高 洲 | 飯高健史郎 | 52 | 齋藤 孝 | 51 |
八千代 | 杉本 航 | 61 | 杉本 裕子 | 58 |
八千代東 | 中山和奏・貴勝 | 100 | 青木 颯真 | 70 |
市 原 | 松永 雄太 | 153 | 大越 将司 | 160 |
木更津 | 照喜名竜空 | 162 | 照喜名優輝 | 154 |
千城台 | 松井 翔太 | 87 | 小金澤庸晃 | 112 |
船橋南 | 嶺田 彩花 | 75 | 山上 翔吾 | 98 |
習志野 | 該当者無し | 滝澤 聖也 | 161 | |
佐 原 | 香取 大雅 | 72 | 尾形 匠 | 65 |
小見川 | 谷田川大智 | 145 | 伊藤 光希 | 70 |
八 街 | 井上 慶覇 | 157 | 伊藤 正敏 | 127 |
銚 子 | 山口 翼 | 153 | トンヴァンマン | 102 |
佐 倉 | 飯塚 隼人 | 85 | 飯塚しのぶ | 73 |
金 町 | 伏見 大虎 | 126 | 岡野 祥多 | 102 |
船橋北 | 該当者無し | 該当者無し | ||
袖ヶ浦 | 平島 葵 | 81 | 該当者無し | |
君 津 | 小瀧 悠斗 | 46 | 工藤 暎記 | 70 |
小天狗実戦会 | 岡田 進吾 | 47 |
黒帯一同 |
平成29年度各支部別 年間努力賞受賞者 |
年間稽古日数185日で少年部1位 渥美 陽くん(本部) |
昨年中は、日々の稽古は基より、大会、合宿、審査等の行事におきまして、道場生及び保護者並びに関係者の皆様に多大なるご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
“光陰矢のごとし”言いますが、早いもので当道場は、1974年9月に大山倍達総裁より道場開設の認可を頂き、今年で44年目を迎えます。これまで、長きに渡り小嶋道場が発展し続けられたのも、創始者である大山倍達総裁の極真空手が全世界の多くの若者を魅了し絶大なる影響力を及ぼしたことは言うまでもありません。
また、千葉県のこの地に初めて極真空手の道場を開いた先代小嶋幸男師範ですが、開設当初は、あやめ台団地の小さな集会所を借りて、私と兄を含め僅か14名の道場生しかおりませんでした。
それから44年の歳月が流れ、お蔭様で現在は、本部支部合わせて22箇所の道場があり、常時約1000名の現役道場生が稽古に励んでおります。これも偏に、大山倍達総裁の偉大な功績と先代師範の弛まない努力の賜物であると痛感しております。また、その時代時代で力を発揮し道場を支えて頂いたOB道場生の皆様にも敬意を表したいと思います。
従いまして、本年も当道場は、大山総裁、先代師範からの教えを忠実に継承し、極真空手道場訓にあります「礼節を重んじる」「謙譲の美徳」を根本精神として、心身ともに強く逞しく人間性豊かな人材を育成できるよう指導していく所存です。そして、その積み重ねが、50年、60年と社会に貢献でき認められる道場であり続けられるよう邁進して行きたいと思います。
道場生の皆様には、日々の稽古において挨拶、礼儀を怠らず、「信頼と感謝の心」を育み1日でも多く稽古に参加して頂き、審査、大会等の目標に向けて努力精進して頂きたいと思います。
最後になりますが、道場生及びご家族の皆様のご多幸、ご健康を心よりお祈り申し上げます。
師範 小嶋殉也
昨年12月16日(土)、本部道場において恒例の少年部クリスマスビンゴゲーム大会を行いました。これには、本部及び直轄支部(四街道、蘇我、おゆみ野、船橋東、高洲)の少年部、総勢90名が参加しました。全員で中段付き100本、前蹴り100本をした後にビンゴゲームを行い、全員が豪華景品とお菓子をゲットしました。
去る11月30日にホテルニューオータニ幕張において、千葉若潮ロータリークラブ第840回 例会 にお招き頂き、「極真空手と青少年育成」と題して講演させて頂きました。
講演の内容は、大山倍達総裁との出会いと極真会館小嶋道場の設立から今日までの活動。また、日々の稽古指導の内容や精神的な指針となる道場訓及び大山総裁座右の銘十一箇条などのお話しをさせて頂きました。
そして、最後は、皆さんに息吹きの出し方と三戦立ちからの正拳突きをレクチャーし、正拳突き10本で締めさせて頂きました。
今回、このような貴重な経験をさせて頂きました、駒崎会長、事務局の小金澤さん(当道場千城台支部所属)を始め、会員の皆様に厚く御礼申し上げます。
師範 小嶋殉也
日時:平成30年1月7日(日) 午前11時〜午後1時
参加対象者:本部及び各支部の表彰者(稽古最多出席者)
支部長、責任者、20歳以上の黒帯、
実戦会・健空会のメンバー
※上記以外の人は参加できません。
11月20日にガンデオホテルズ千葉において、「熊谷俊人市長 千葉市の未来を語る会」が開催され、師範、依田師範代、高橋師範代、春日支部長、石井和人選手と出席させて頂きました。
熊谷市長からは「小嶋道場の皆さんとお会いすると、こちらの身が引き締まる思いです。4月の千葉県大会は楽しみにしております。」とのお言葉を頂きました。
熊谷俊人市長と |
来賓で出席されていた田嶋要衆議院議員と |
10月22日(日)に東金アリーナにおいて、千葉県空手道連盟主管の第67回千葉県民大会及び第6回千葉県選抜中学生空手道選手権大会に出席させて頂きました。
ここ何年か千葉県空手道連盟の大会に出席させて頂き、試合を観戦する中で、私自身もJKFのルール、ポイントの取り方など熟知してきました。
今後は、JKFルールの戦い動きも取り入れ、更なる空手の向上に務めたいと思います。
最後に、出席させて頂く度に、親切に対応して頂いております、理事長の嶋輝幸先生を始め、千葉県空手道連盟の皆様に厚くく御礼申し上げます。
千葉県空手道連盟理事長 嶋 輝幸先生 |
パンフレット |
試合の模様-1 |
試合の模様-2 |
毎年恒例の夏期合宿を下記のとおり開催いたしますので、道場生はできる限り参加するようお願いいたします。
(参考:前回参加者:少年138名・一般127名・合計275名)
日 程:平成29年8月5日〜7日(土・日・月)
場 所:ホテル浪川荘(千葉県山武市蓮沼村)
参加対象:小学3年生以上の男女
参 加 費:24,500円(送迎バス不利用23,500円)
※少年・一般の黒帯は上記の金額から1,000円の割引、
更に、親子・兄弟で参加される場合は、総額から1,000円の割引とさせて頂きす。
◎合宿参加と審査受審規定について
一 般 部 :茶帯受審→合宿1回以上参加
黒帯受審→全日程2回含め4回以上参加
中学生以下:黒帯受審→全日程1回以上参加
※但し、特別な事情がある場合は、この限りではありません。
平成29年4月29日(日)に千葉県武道館おいて、千葉県空手道連盟主幹の元「第45回千葉県空手道選手権大会」が開催され、出席させて頂きました。
現在、空手はオリンピック開催に向けて非常に注目されており、組手試合、形試合と極真空手とは違った気迫と緊張感があり、大変勉強になりました。組手ではスピード、リズム、残心、形では緩急、呼吸、間など大変興味深く参考になりました。
いつも大変お世話になっております、嶋輝幸理事長からは、「流派、ルールが違えど同じ空手、空手界全体でオリンピックに向けて協力し合い盛り上げましょう。」力強く、そして暖かい言葉を頂きました。
この場を借りて、嶋理事長を初め千葉県空手道連盟の皆様に厚く御礼申し上げます。
嶋輝幸理事長と |
大会パンフレット |
形試合 |
組手試合 |
4月16日の千葉県大会にご来場頂いた、熊谷俊人千葉市長のはげます会が、翌日の17日に、TKPガーデンシティ千葉 カンデオホテルで開催され、千葉県大会のお礼も兼ねて出席してまいりました。
熊谷市長に、直接お礼に伺うと「選手達の熱い戦いに元気と勇気を頂きました。これからも、武道を通じて千葉市の青少年の育成をよろしくお願いします。」と力強いお言葉を頂きました。
左から高橋師範代、依田師範代、師範、春日支部長 |
2017年1月8日(日)に本部道場において、平成28年度年間稽古最多出席者の表彰及び鏡開き稽古が行われました。これは、各支部道場の少年部、一般部の表彰者35名と支部長、黒帯合わせて約105名の道場生が集まり、基本稽古を全員で行い、その後、表彰者一人一人に賞状と記念品が授与されました。(表彰者は以下に掲載)
また、稽古終了後は、恒例の新年会がとり行われ、お寿司やお菓子を食べながら新年を祝いました。道場生の皆様、今年も一年、稽古に仕事に頑張りましょう。
平成28年度年間稽古最多出席者の表彰者 | ||||
支 部 名 | 少 年 部 | 日 数 | 一 般 部 | 日 数 |
本 部 | 荒牧 和 | 216 | 岡田 進吾 | 265 |
四街道 | 増田 康佑 | 86 | 該当者無し | |
蘇 我 | 増田 未來 | 54 | 該当者無し | |
おゆみ野 | 唐澤もも子 | 87 | 該当者無し | − |
船橋東 | 滝口 秀哉 | 68 | 鈴木 翼 | 60 |
高 洲 | 飯高健史郎 | 43 | 該当者無し | |
八千代 | 新井 琉士 | 71 | 新井 柚希 | 61 |
八千代東 | 中山 和奏 | 85 | 青木 颯真 | 91 |
市 原 | 松永 雄太 | 168 | 大越 将司 | 166 |
木更津 | 鹿野 祐五 | 238 | 鹿野納々恵 | 237 |
千城台 | 松井 翔太 | 89 | 小金澤庸晃 | 65 |
船橋南 | 小林 慧都 | 113 | 該当者無し | |
習志野 | 該当者無し | 滝澤 聖也 | 135 | |
佐 原 | 香取 大雅 | 75 | 香取 寛紀 | 70 |
小見川 | 林 四季 | 96 | 伊藤 光希 | 76 |
八 街 | 二夕見龍登 | 145 | 久保田聖斗 | 108 |
銚 子 | 草野 悠真 | 136 | 名雪 浩二 | 82 |
佐 倉 | 稲井 黎 | 80 | 飯塚しのぶ | 74 |
金 町 | 照沼 萌乃 | 128 | 小川 黎士 | 101 |
船橋北 | 該当者無し | 該当者無し | ||
袖ヶ浦 | 渡辺 絢羽 | 48 | 該当者無し | − |
君 津 | 丸山くるみ | 49 | 該当者無し | − |
小天狗実戦会 | 鞍橋 直哉 | 46 |
年間稽古日数238日で少年部1位の鹿野 祐五くん(木更津支部) | |
年間稽古日数265日で一般部1位の岡田 進吾さん(本部) | |
小天狗十戦会(選手クラス)46日で1位の鞍橋 直哉さん(銚子支部) | |
依田先生の元弟子で、同じ町内に在住の千葉県議会議員の 天野行雄さんか゜駆け付けてくれました。 |
昨年中は、日々の稽古は基より、大会、合宿、審査等の行事におきまして、道場生及び保護者並びに関係者の皆様に多大なるご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、“光陰矢のごとし”言いますが、早いもので当道場は、1974年9月に大山倍達総裁より道場開設の認可を頂き、今年で43年目を迎えます。これまで、長きに渡り発展し続けられたのも、創始者である大山倍達総裁の極真空手が全世界の多くの若者を魅了し絶大なる影響力を及ぼしたことは言うまでもありません。
そして、千葉県のこの地に初めて極真空手の道場を開いた先代小嶋幸男師範ですが、開設当初は、あやめ台団地の小さな集会所を借りて、私と兄を含め僅か14名の道場生しかおりませんでした。
しかし、当時は、少年マガジンに大山総裁の一代記であります「空手バカ一代」が連載、テレビアニメ化までされる極真空手の大ブームの最中でした。その勢いもあり3年後には道場生が300名を超え、1978年3月には、現在の本部道場を構えるまでに拡大しました。それから43年の歳月が流れ、お蔭様で現在は、本部支部合わせて22箇所の道場があり、常時約1000名の現役道場生が稽古に励んでおります。これも偏に、大山倍達総裁の偉大な功績と先代師範の弛まない努力の賜物であると痛感しております。また、その時代時代で力を発揮し道場を支えて頂いたOB道場生の皆様にも敬意を表したいと思います。
従いまして、本年も当道場は、大山総裁、先代師範からの教えを忠実に継承し、極真空手道場訓にあります「礼節を重んじる」「謙譲の美徳」を根本精神として、心身ともに強く逞しく人間性豊かな人材を育成できるよう指導していく所存です。そして、その積み重ねが、50年、60年と社会に貢献でき認められる道場であり続けられるよう邁進して行きたいと思います。
道場生の皆様には、日々の稽古において挨拶、礼儀を怠らず、「信頼と感謝の心」を育み1日でも多く稽古に参加して頂き、審査、大会等の目標に向けて努力精進して頂きたいと思います。
最後になりますが、道場生及びご家族の皆様のご多幸、ご健康を心よりお祈り申し上げます。
師範 小嶋殉也
黒帯一同 |
平成28年度年間稽古最多出席表彰者一同 |
木更津支部は、毎年、稽古納めの日にみんなで、恒例行事として街のゴミ拾いをしているが、その活動が2016年12月28日の新千葉新聞に掲載されました。
2016年12月17日(土)、本部道場において恒例の少年部クリスマスビンゴゲーム大会を行いました。
これには、本部及び直轄支部(四街道、蘇我、おゆみ野、船橋東、高洲)の少年部、総勢100名が参加しました。全員で中段突き100本、前蹴り100本をした後にビンゴゲームを行い、全員が豪華景品とお菓子をゲットしました。
11月10日、千葉カンデオホテルズにおいて、「千葉市長熊谷俊人 千葉市の未来を語る会」に、師範、依田師範代、高橋師範代、春日支部長の4名で出席させて頂きました。
千葉市長からは「これからも、極真空手を通じて千葉市の青少年の育成をお願いします。来年4月の千葉県大会楽しみにしております。」と激励の言葉を頂き、最後に記念撮影をして頂きました。
去る9月4日(日)に本部道場において昇級・昇段審査会が行われました。午前中は、 少年部の昇級・昇段審査が行われ、午後からは、一般部の昇級・昇段審査が行われました。
昇段審査では、千葉純初段49歳(本部)が二段に挑戦し、基本稽古、移動稽古、型、補強の審査、そして二十人組手を行いました。この二十人組手には実戦会のメンバーを始め20名の黒帯が対戦相手として参加してくれました。
千葉純初段は空手歴18年の大ベテランあり、現役で壮年マスターズ大会にチャレンジを続けており、年齢を感じさせない気迫と卓越した技術を遺憾なく発揮し、組手の部においては、上中下に振り分けた回し蹴りが的確に相手を捉えて、最後まで気迫を切らすことなく見事二十人組手を完遂して二段に昇段しました。参加して下さいました道場生の皆様本当にありがとうございました。
二段に昇段した千葉さん |
師範と |
参加者と |
6人目 伊藤大喜選手と |
20人目 石井和人選手と |
小嶋道場から日本レット症候群協会へ行われている寄付について、会報に小嶋道場の寄付及び病気に対する啓蒙活動とお礼が掲載されました。
実際の記事は、ここをクリック
1月10日(日)に本部道場において、平成27年度年間稽古最多出席者の表彰及び鏡開き稽古が行われました。これには、各支部道場の少年部、一般部の表彰者36名と支部長、黒帯合わせて約100名の道場生が集まり、基本稽古を全員で行い、その後、表彰者一人一人に賞状と記念品が授与されました。(表彰者は別表のとおり)
また、稽古終了後は、恒例の新年会がとり行われ、お寿司やお菓子を食べながら新年を祝いました。道場生の皆様、今年も一年、稽古に仕事に勉強に頑張りましょう。
鏡開き稽古 | ||
鏡開き稽古の冒頭に、依田信正師範代(70歳)の五段への昇段授与式が行われました。これは、依田師範代のこれまでの功績を称え、師範、支部長、OB道場生の強い推薦によりこの日の昇段が実現いたしました。
依田師範代は、1976年3月に当道場に入門し1983年3月に八千代支部長に就任しました。1991年には、総本部の昇段合宿を受審し大山倍達総裁より直接ご指導頂き二段に昇段を取得した経験もあります。
道場創成期から先代師範の右腕として活躍したのは基より、1996年に現師範に代替わりしても、師範代として、これまで誰よりも当道場に尽力して頂きました。時代の流れの中で高弟達が去って行く中、「小嶋道場一筋40年」振れない心は道場生全員が範とするものであります。
なお、歴任していた八千代支部長は勇退し、奥山栄行八千代東支部長に引継ぎましたが、「これからも小嶋道場のために師範代としての任務を全うします。」と力強いお言葉を頂ました。
支 部 名 | 少 年 部 | 日 数 | 一 般 部 | 日 数 |
本 部 | 荒牧 和 | 196 | 岡田 進吾 | 216 |
四街道 | 河本 真吾 | 87 | 河本 龍真 | 68 |
蘇 我 | 増田 未來 | 61 | 岡本 美樹 | 130 |
おゆみ野 | 鮎川 拓実 | 135 | 該当者無し | |
船橋東 | 濱谷 春誠 | 98 | 鈴木 翼 | 96 |
高洲 | 渥美 勇人 | 218 | 該当者無し | |
八千代 | 清水 音緒 | 151 | 花島 美香 | 70 |
八千代東 | 中山 和奏 | 85 | 該当者無し | |
市 原 | 松永 雄太 | 176 | 大越 将司 | 190 |
木更津 | 高橋 龍 | 233 | 鹿野納々恵 | 202 |
千城台 | 初芝 直樹 | 78 | 濱田 憲 | 128 |
船橋南 | 小林 慧都 | 123 | 該当者無し | |
習志野 | 該当者無し | 石橋 康弘 | 75 | |
佐 原 | 香取 大雅 | 77 | 香取 寛紀 | 72 |
小見川 | 諏訪 湧真 | 87 | 該当者無し | |
八 街 | 高木 秀 | 136 | 永井 彬尊 | 90 |
銚 子 | 栗原 柊 | 157 | 名雪 浩二 | 88 |
佐 倉 | 飯塚 涼太 | 102 | 園川 明浩 | 77 |
金 町 | 山口 庵莉 | 134 | 水村 正哉 | 116 |
船橋北 | 該当者無し | 該当者無し | ||
袖ヶ浦 | 丸山くるみ | 50 | 該当者無し | |
君 津 | 遠山 柚月 | 47 | 該当者無し | |
小天狗実戦会 | 大越 将司 | 45 | ||
伊藤 大喜 | 45 |
昨年中は、日々の稽古は基より、大会、合宿、審査等の行事におきまして、道場生及び保護者並びに関係者の皆様に多大なるご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、“光陰矢のごとし”言いますが、早いもので当道場は、1974年9月に大山倍達総裁より道場開設の認可を頂き、今年で42年目を迎えます。これまで、長きに渡り発展し続けられたのも、創始者である大山倍達総裁の極真空手が全世界の多くの若者を魅了し絶大なる影響力を及ぼしたことは言うまでもありません。
そして、千葉県のこの地に初めて極真空手の道場を開いた先代小嶋幸男師範ですが、開設当初は、私と兄を含め僅か14名の道場生しかおりませんでした。それから42年の歳月が流れ、お蔭様で現在は、本部支部合わせて23箇所の道場があり、常時約1000名の現役道場生が稽古に励んでおります。これも偏に、大山倍達総裁の偉大な功績と先代師範の弛まない努力の賜物であると痛感しております。また、その時代時代で力を発揮し道場を支えて頂いたOB道場生の皆様にも敬意を表したいと思います。
従いまして、本年も当道場は、大山総裁、先代師範からの教えを忠実に継承し、極真空手道場訓にあります「礼節を重んじる」「謙譲の美徳」を根本精神として、心身ともに強く逞しく人間性豊かな人材を育成できるよう指導していく所存です。そして、その積み重ねが、50年、60年と社会に貢献でき認められる道場であり続けられるよう邁進して行きたいと思います。
道場生の皆様には、日々の稽古において挨拶、礼儀を怠らず、「信頼と感謝の心」を育み1日でも多く稽古に参加して頂き、審査、大会等の目標に向けて努力精進して頂きたいと思います。
最後になりますが、道場生及びご家族の皆様のご多幸、ご健康を心よりお祈り申し上げます。 師範 小嶋殉也
昨年12月19日(土)、本部道場において恒例の少年部クリスマスビンゴゲーム大会を行いました。
これには、本部及び直轄支部(四街道、蘇我、おゆみ野、船橋東、高洲)の少年部、総勢100名が参加しました。全員で中段付き100本、前蹴り100本をした後にビンゴゲームを行い、全員が豪華景品とお菓子をゲットしました。
10月18日(日)に千葉県東金アリーナおいて開催されました、第65回千葉県民体育大会空手道競技会(主催:千葉県、主管:千葉県空手道連盟)に出席させて頂きました。
この大会は、WKF(世界空手道連盟)ルールによる組手の試合であり、各市町村でそれぞれ選抜された5名の選手による団体戦であります。
空手は東京オリンピックの有力候補となっており、その盛り上がりは、選手の皆さんの気迫溢れる試合からも感じとれ、ステップから突きの早さや引きなど、極真ルールとは異なりますが、とても勉強になりました。
最後に、この大会の開催にあたりご尽力され、当道場に対しましても多大なるご協力を頂いております千葉県空手道連盟の嶋輝幸理事長を始め役員の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げたいと思います。
左側 勝正館 石原克一館長 右側 千葉県空手道連盟理事長 嶋 輝幸先生 |
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少し前のことですが、7月16日、京成ホテルミラマーレにおいて、「千葉市長熊谷俊人 千葉市の未来を語る会」に、師範、依田師範代、高橋師範代、春日支部長の4名で出席してきました。
この時、熊谷市長と直接お話しをさせて頂いた際に、「4月の千葉県大会では、公務のため出席できなくてすみませんでした。来年は、何とか都合を付け選手の皆さんの勇姿を見させて頂きたいと思います。」という力強いお言葉を頂きました。
左から、依田師範代、小嶋師範、熊谷市長、春日支部長、高橋師範代 |
去る1月11日(日)に本部道場において、平成26年度年間稽古最多出席者の表彰及 び鏡開き稽古が行われました。これには、各支部道場の少年部、一般部の表彰者34名と 支部長、黒帯合わせて約100名の道場生が集まり、基本稽古を全員で行い、その後、表彰者一人一人に賞状と記念品が授与されました。(表彰者は別表のとおり)
また、稽古終了後は、恒例の新年会がとり行われ、お寿司やお菓子を食べながら新年を祝いました。道場生の皆様、今年も一年、稽古に仕事に勉強に頑張りましょう。
年間稽古日数268日で少年部1位 の高橋 龍くん(木更津支部) |
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年間稽古日数187日で一般部1位 の濱田 憲さん(千城台支部) |
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小天狗実戦会(選手クラス)44日で1位の 石井 和人さん(八街支部) |
平成26年度各支部別年間努力賞
支部名 | 少年部 | 日数 | 一般部 | 日数 |
本 部 | 荒牧 和 | 199 | 梅田 千浩 | 165 |
四街道 | 河本 真吾 | 84 | 中川 野乃 | 80 |
蘇我 | 樫村眞央 | 65 | 岡本 美樹 | 100 |
おゆみ野 | 鮎川 拓実 | 149 | 該当者無し | |
船橋東 | 濱谷 春誠 | 99 | 鈴木 翼 | 94 |
八千代 | 清水 亜音 | 163 | 花島 美香 | 52 |
八千代東 | 中山 準嘉 | 106 | 該当者無し | |
市 原 | 松永 雄大 | 171 | 大越 将司 | 179 |
木更津 | 高橋 龍 | 268 | 中村 竜一 | 181 |
干城台 | 阿南 優人 | 112 | 演田 憲 | 187 |
船橋南 | 小林 慧都 | 135 | 該当者無し | |
習志野 | 該当者無し | 山崎 栄次 | 91 | |
佐 原 | 尾形 匠海 | 63 | 該当者無し | |
小見川 | 谷川 大智 | 125 | 谷川七都姫 | 95 |
八 街 | 山田 大夢 | 146 | 伊藤 正敏 | 82 |
銚 子 | 関根 鉄兵 | 154 | 名雪 浩二 | 86 |
佐 倉 | 池田 魁仁 | 105 | 園川 明浩 | 90 |
船橋北 | 該当者無し | 該当者無し | ||
袖ヶ浦 | 三浦 幸奈 | 53 | 米津 平 | 48 |
君 津 | 高橋 萌音 | 81 | 長谷部正一 | 78 |
金 町 | 岡野祥多 | 130 | 水村正哉 | 91 |
小天狗実戦会 | 石井 和人 | 44 |
昨年12月20日(土)、本部道場において恒例の少年部クリスマスビンゴゲーム大会を行いました。これには、本部及び直轄支部(四街道、蘇我、おゆみ野、船橋東)の少年部、総勢110名が参加しました。全員が豪華景品とお菓子をゲットしました。
クリスマス会参加者 | クリスマス会の様子 |
極真会館小嶋道場設立40周年記念&小嶋由起子事務長75歳記念パーティーヘ多数のご参加ありがとうございました
去る9月14日(日)にオークラ千葉ホテルにおいて「極真会館小嶋道場設立40周年記念&小嶋由起子事務長75歳記念パーティー」が開催されました。これは、1974年に先代小嶋幸男師範が大山倍達総裁より道場開設の認可を頂き今年で40周年を迎えること、また、道場の母であります小嶋由起子事務長が今年で75歳になることを記念して、後援者、道場生OB、道場生、保護者の方々と盛大にお祝いしようという主旨で開催されました。
当日は、晴れやかな秋空に見舞われ約300名という大勢の方々にご参加頂きました。
特に、道場スタート時のメンバーだった丸田晃弘さんや第8回全日本大会に出場した穴澤廣明さん、常設本部道場開設時に指導員であった川崎善之さん(現道場相談役)など、初期の小嶋道場を支えてくれた大先輩達が多数ご出席下さいました。
なお、ステージイベントとして、小嶋道場の歴史を辿ったDVD上映を始め、事務長さんのフラダンスの先生であります「梅原ルビ先生のフラダンスショー」や実戦会のメンバーよる空手演武など、パーティーを大いに盛り上げてくれました。
更に今回は、OB道場生の全面協力により豪華景品が当たる大ビンゴゲーム大会を行いました。主な景品は、お掃除ロボットルンバ、ブルーレイディスクプレーヤー、布団掃除機レイコツプ、wiiU本体など豪華景品が提供され、ビンゴ者がでる度に大きな歓声がおこり盛り上がりは最高潮となりました。
そして最後は、参加者全員で中段突きを行い、皆さんの気合で最後を締めくくりました。
ちなみに、一次会の盛り上がりをそのまま引き継いで、二次会62名、3次会28名、4次会・・・と楽しい一時は延々と続きました。
各方面の皆々様のご協力により本当に楽しい会が開催することができましたこと、心より厚く御礼申し上げます。
当道場は、大山倍達総裁、小嶋幸男師範、そして、これまで支援して頂いている後援者及び道場関係者並びに道場生の皆々様に感謝し、これからも極真空手を通じて青少年の育成に50年、60年と邁進して行く所存ですので、これからもご支援、ご協力よろしくお願いします。(師範)
パーティー・スナップ写真 | |
お祝いの花束を受け取る事務長 | |
ご来賓の方々と | |
OB道場生と | |
OB道場生と実戦会メンバー | |
全体風景OBの方々と | |
事務長友人と | |
ルビ先生のフラダンスショー | |
大越将司初段によるバット折り | |
中村賢一二段と松田雅之初段による組手演武 | |
富永弘江さん(事務長実姉)から絵が贈呈された | |
これまでの功績が称えられ、依田師範代に貢献賞が贈られた | |
これまでの功績が称えられ、高橋師範代にブレザーが贈られた | |
参加者全員で中段突き締め | |
ビンゴゲーム大会 | |
6月16日(水)に千葉市役所へ出向き、熊谷俊人市長を表敬訪問してまいりました。
これは、今年の4月に開催した第31回オープントー ナメント極真空手道千葉県選手権大会の模様が、フルコンタクトKARATE7月号に2ページに渡り掲載されたことと、当道場が今年の9月で40周年を迎え9月14日に盛大な式典を開催することについてご報告をさせて頂きました。
大変お忙しい中、丁寧に対応して下さいました熊谷俊人市長に、この場を借りて心から厚く御礼申し上げます。
去る1月12日(日)に本部道場において、平成25年度年間稽古最多出席者の表彰及び鏡開き稽古が行われました。
これには、各支部道場の少年部、一般部の表彰者37名と支部長、黒帯合わせて約110名の道場生か集まり、基本稽古を全員で行い、その後、表彰者一人一人に賞状と記念品が授与されました。(表彰者は別表のとおり) また、稽古終了後は、恒例の新年会がとり行われ、お寿司やお菓子を食べながら新年を祝いました。
道場生の皆様、今年一年、稽古に仕事に勉強に頑張りましょう。
年間稽古日数192日で少年部1位の阿部 琥太郎くん | |
年間稽古日数206日で一般部1位の伊藤 大喜さん | |
平成25年度各支部別年間努力賞受賞者 |
平成25年度各支部別年間努力賞受賞者 | ||||
支部名 | 少年部 | 日数 | 一般部 | 日数 |
本 部 | 荒牧 和 | 186 | 堤 楓華 | 90 |
四街道 | 伍井沙耶香 | 86 | 井上 弘善 | 84 |
蘇 我 | 岡本 尚樹 | 113 | 岡本 美樹 | 99 |
おゆみ野 | 中村 颯 | 101 | 該当者無し | - |
船橋東 | 濱谷 春誠 | 96 | 鈴木 翼 | 93 |
八千代 | 清水 亜音 | 中嶋 道臣 | 80 | |
八千代東 | 中山 準嘉 | 126 | 該当者無し | - |
市 原 | 大塚 蓮 | 173 | 大越 将司 | 154 |
木更津 | 高橋 龍 | 184 | 中村 竜一 | 106 |
千城台 | 阿南 優人 | 130 | 濱田 憲 | 179 |
船橋南 | 阿部琥太郎 | 192 | 阿部 雅行 | 144 |
習志野 | 該当者無し | - | 山崎 栄次 | 87 |
佐 原 | 尾形 匠海 | 75 | 該当者無し | - |
小見川 | 高岡 愛友 | 145 | 谷川七都姫 | 85 |
八 街 | 和田悠太郎 | 103 | 伊藤 大喜 | 206 |
銚 子 | 関根 鉄兵 | 162 | 長塚 広人 | 126 |
佐 倉 | 清水 春貴 | 106 | 小畑 伸吾 | 104 |
船橋北 | 該当者無し | - | 該当者無し | - |
袖ヶ浦 | 該当者無し | - | 鵜澤 至 | 58 |
君 津 | 福元 和奏 | 83 | 長谷部正一 | 76 |
金 町 | 小川 黎士 | 166 | 水村 龍正 | 98 |
小天狗実戦会 | 石井 和人 | 46 |
報告遅くなりましたが昨年12月21日(土)、本部道場において恒例の少年部クリスマスビンゴゲーム大会を行いました。
これには、本部及び直轄支部(四街道、蘇我、おゆみ野、船橋東、高洲)の少年部、総勢110名が参加しました。全員で中段付き100本、前蹴り100本をした後にビンゴゲームを行い、全員が豪華景品とお菓子をゲットしました。
ビンゴゲーム参加者 |
師範と! |
ゲーム風景 |
極真会館小嶋道場八街支部に待望の常設道場がオープンし、これに伴い、4月21日(日)に盛大な道場開きを行いました。
当日は、八街支部長の浦野支部長及び道場生による演武、その後は、立食パーティを行いました。
浦野支部長は、平成8年、24歳の時に前任者から八街支部責任者を引き継ぎ、平成11年に正式に支部長に就任、これまでの努力が実り常設道場を設立するに至りました。
◆常設道場 八街市文違301−4200 PM8:00〜9:30(月) 一般部 PM6:00〜7:00(火) 少年部 PM7:00〜8:30(水) 一般・少年部 PM7:00〜8:30(金) 一般・少年部 PM4:30〜5:30(金) 少年部 指導員: 田口 朋有 中川 正浩 佐藤 洋一 石井 和人 伊藤 大喜 |
左:小嶋師範 右:浦野支部長 |
事務長挨拶 |
師範・支部長と支部道場生 |
常設支部 |
浦野支部長による 寸勁瓦10枚割り |
石井二段によるバット2本折り |
伊藤初段による四方割り |
稽古風景 |
立食バーティ |
去る1月13日(日)に本部道場において、平成24年度年間稽古最多出席者の表彰及び鏡開き稽古が行われました。これには、各支部道場の少年部、一般部の表彰者34名と支部長、黒帯合わせて約110名の道場生が集まり、基本稽古を全員で行い、その後、表彰者一人一人に賞状と記念品が授与されました。
(表彰者は別表のとおり)
また、稽古終了後は、恒例の新年会がとり行われ、お寿司やお菓子を食べながら新年を祝いました。道場生の皆様、今年も一年、稽古に仕事に勉強に頑張りましょう。
黒帯一同 |
年間稽古最多出席者の表彰者 |
少年部1位の高橋 龍くん (木更津支部) 年間稽古日数274日 |
一般部1位の濱田 憲さん (千城台支部) 年間稽古日数193日 |
年始の基本稽古−1 |
年始の基本稽古−2 |
新年会−1 |
新年会−2 |
支部名 | 少 年 部 | 日数 | 一 般 部 | 日数 |
本 部 | 堤 楓華 | 191 | 山中 藍 | 168 |
四街道 | 伍井沙耶香 | 91 | 井上 弘善 | 124 |
蘇 我 | 岡本 尚樹 | 77 | 岡本 美樹 | 113 |
おゆみ野 | 子安 敦也 | 92 | 該当者無し | |
船橋東 | 濱谷 春誠 | 99 | 鈴木 翼 | 98 |
八千代 | 川崎萌々佳 | 63 | 中嶋 道臣 | 54 |
八千代東 | 日下部翔大 | 148 | 奥山健太朗 | 158 |
市 原 | 大塚 海洋 | 179 | 大越 将司 | 161 |
木更津 | 高橋 龍 | 274 | 中村 竜一 | 183 |
千城台 | 阿南 優人 | 136 | 濱田 憲 | 193 |
船橋南 | 吉野 悠稀 | 140 | 刀根 拓哉 | 130 |
習志野 | 該当者無し | 滝澤 礼士 | 83 | |
佐 原 | 香取 寛紀 | 75 | 該当者無し | |
小見川 | 高橋 匠海 | 117 | 高橋 瑞輝 | 120 |
八 街 | 久保田聖斗 | 92 | 伊藤 大喜 | 163 |
銚 子 | 関根 鉄兵 | 171 | 長塚 広人 | 138 |
佐 倉. | 清水 裕希 | 131 | 田中 珠奈 | 116 |
船橋北 | 該当者無し | 該当者無し | ||
袖ヶ浦 | 渡邉 葵 | 81 | 板倉 佑樹 | 80 |
君 津 | 福山 朝日 | 64 | 該当者無し | |
金 町 | 小川 黎士 | 145 | 相川 泰蔵 | 119 |
小天狗実戦会 | 伊藤 大喜 | 48 |
昨年12月22日(土)、本部道場においで恒例の少年部クリスマスビンゴゲーム大会を
行いました。
これには、本部及び直轄支部(四街道、蘇我、おゆみ野、船橋東)の少年部、総勢12
0名が参加しました。全員が豪華景品とお菓子をゲットしました。
クリスマス会スナップ | ||
去る1月15日(日)に本部道場において、平成23年度年間稽古最多出席者の表彰及び鏡開き稽古が行われました。
これには、各支部道場の少年部、一般部の表彰者42名と支部長、黒帯わせて約100名の道場生が集まり、基本稽古を全員で行い、その後、表彰者一人一人に賞状と記念品が授与されました。(表彰者は別表の通り)
また、稽古終了後は、恒例の新年会がとり行われ、お寿司やお菓子を食べながら新年を祝いました。
道場生の皆様、今年も一年、稽古に仕事に勉強に頑張りましょう。
なお、宴席の前に道場修繕の際にご寄付を戴いたOB、黒帯同好会の使命が刻印された記念盤を黒帯同好会代表として依田信正師範代へ授与させて頂きました。
平成21年度各支部別年間努力賞受賞者 | ||||
支部名 | 少 年 部 | 稽古 日数 |
一 般 部 | 稽古 日数 |
本 部 | 郷 朝日 | 262 | 郷 心路 | 277 |
四街道 | 高木 翔馬 | 97 | 室田 秀悟 | 132 |
蘇 我 | 岡本 尚樹 | 77 | 後藤 誠弥 | 45 |
おゆみ野 | 中村 恵悟 | 121 | 村田 広恵 | 106 |
船橋東 | 鈴木 翼 | 91 | 該当なし | − |
沼 南 | 中根 琉偉 | 37 | 該当なし | − |
八千代 | 川崎萌々佳 | 57 | 中嶋 道臣 | 57 |
八千代東 | 日下部翔大 | 109 | 奥山健太朗 | 109 |
市 原 | 稲葉 竜世 | 189 | 中嶋 遥 | 192 |
木更津 | 高橋 龍 | 220 | 中村 竜− | 155 |
千城台 | 小井田 駿 | 125 | 濱田 憲 | 141 |
船橋南 | 吉野 篤弥 | 165 | 刃根 拓哉 | 115 |
習志野 | 滝澤 礼士 | 117 | 山崎 栄次 | 85 |
佐 原 | 三野 功騎 | 80 | 栗田 真人 | 45 |
小見川 | 谷川七都姫 | 118 | 高橋 瑞輝 | 140 |
八 街 | 中川 育美 | 80 | 伊藤 大書 | 105 |
銚 子 | 鈴木 隆太 | 139 | 名雪 浩二 | 79 |
佐 倉 | 田中 龍雅 | 125 | 田中 珠奈 | 118 |
船橋北 | 該当なし | − | 清瀬 明浩 | 65 |
袖ケ浦 | 土屋 優樹 | 59 | 板倉 佑樹 | 63 |
君 津 | 田邉 翔和 | 59 | 長谷部正一 | 57 |
金 町 | 小川 黎士 | 142 | 山口 大輔 | 124 |
小天狗実戦会 | 外処 雄平 | 43 |
黒帯一同1 |
黒帯一同2 |
少年部1位・郷朝日くん |
一般部1位・郷心路くん |
寄付記念盤授与式 |
基本稽古1 |
基本稽古2 |
基本稽古3 |
新年会1 |
新年会2 |
昨年12月17日(土)、本部道場において恒例の少年部クリスマスビンゴゲーム大会を行いました。
これには、本部及び直轄支部(四街道、蘇我、おゆみ野、船橋東)の少年部総勢115名が参加しました。全員で中段突き100本、前蹴り100本をした後にビンゴゲームを行い、全員が豪華景品とお菓子をゲットしました。
クリスマスビンゴゲーム参加者 |
去る、9月4日(日)本部道場において、道場正面壁の改修工事が完了したことを記念して、役員、OB、一般黒帯道場生、約70名にご出席頂き除幕式を行いました。
この経緯については、3月11日の東日本大震災の大きな揺れにより、道場正面のタイル張りの壁が十字に亀裂が入り何枚ものタイルが崩れ落ちました。後日、業者に点検してもらうと、他にも何箇所も亀裂があり、直ちに崩落の危険があるということで、大幅な改修工事が必要となりました。
以前のタイルのデザインは、先代師範のセンスとこだわりで、極真空手の文字もタイルを切り貼りし、マークと絵も大変な手間をかけて作成されたと聞きました。
今回は、このことを踏まえ、以前の面影を残しつつ、大変素晴らしいものに仕上がったと思います。特に、絵の部分は以前と同じタイルで復元し、私の兄正也が上段回し蹴りを蹴っている姿がモチーフとなっております。また、極真空手の四文字も小さなタイルを使用し職人が一つ一つ手作業で製作されたものです。
なお、当日は、式典の他に、瓦、板割り、バット折りの演武を行い、また、本間敦子初段へ貢献賞の授与、式後は立食パーティーを行いました。
震災以降、道場生の皆様には何かとご心配をおかけしましたが、修繕も無事完了し一新ましたので、心新たに思う存分稽古に打ち込んで頂きたいと思います。
最期に、この工事に伴い多大なるご協力を賜りました小嶋道場黒帯同好会の皆様に心より厚く御礼申し上げます。押忍
極真会館小嶋道場
師範 小嶋殉也
除幕式参加者一同 |
左から、村田さん、丸太さん、 事務長、川崎さん、師範 |
1983年当時モデルの写真 左は正也市(21)、右は師範(16) |
新しいデザイン |
除幕式参加者による中段突き |
師範による寸勁 |
河本2段による蹴りの四方割り |
新井2段によるバット折り |
本間敦子初段へ貢献賞の授与 |
立食パーティ−1 |
立食パーティ−2 |
当道場は大山倍達総裁から道場開設の命を受けて今年で37年目を迎えます。その大山総裁と先代小嶋幸男師範の運命的な出会いは戦前まで遡ります。昭和17年7月、幼くして父親を亡くした当時小学生の幸男師範は、山梨県甲府市で宝石商を営む母親の妹、七澤まき子さん夫婦宅に母親、兄弟六人と共に身を寄せていました。その時、七澤家に下宿していたのが山梨航空学校に通う当時18歳の大山総裁でありました。大変厳しい世情でありましたが、七澤さんは苦学生で努力家であった大山総裁の生活面をかなりサポートしたそうです。そのことに大変恩義に感じていた大山総裁は、兄弟の中でも一番元気で腕白だった幸男師範を大変かわいがり、時には空手の手ほどきもしたそうです。大山総
裁と一緒に生活したのは、総裁が上京するまでの約1年余りだったそうですが、このことが御縁となり昭和49年に道場を開設させて頂くまでになり、昭和53年には現在の常設道場を新設するに至りました。その道場開きには、大山総裁、七澤さんにもご出
席して頂き、大山総裁のご祝辞の中で七澤さんのことを「三日に一度は、ご機嫌を伺いに行かなくてはならない程の恩人」と言っておられ、生涯恩義に感じてられていたそうです。
そんな深いご縁もあり、当道場は全世界に数ある道場の中でも、大山総裁直々に道場開き、千葉県大会、映画の撮影などで度々来訪されては大変な激励を受け、特別な恩恵を受けた道場として自負しおり、大山総裁への感謝はしてもしきれない程です。
従いまして当道場は、千葉県で最初に大山総裁から直々に道場開設を許された由緒正しい道場であり、そのことに誇りを持って稽古して頂きたいと思います。
そして、本年も当道場は、大山総裁から受けたこの多大なるご恩を少しでもお返しできるよう、道場での稽古を通じて道場生一人一人が、心身ともに強く逞しく人間性豊かな人材に成長できるよう指導していく所存です。道場生の皆様には、大山総裁の教えであります「礼節を重んじ」を根本に挨拶、礼儀を怠らず、そして「信頼と感謝の心」を忘れずに1日でも多く稽古に参加して、それぞれの目標に向けて努力精進して頂きたいと思います。
道場開きにて(1978.3.5) 座っているのが七薄まき子夫人 後列左が大山総裁、左が幸男師範の実姉の初江さん |
道場開きにて(1978.3.5) 大山総裁から一人おいて二列目の少年が殉也師範 |
第3回千葉県大会にて(1986.4) 大山総裁からご祝儀を頂く幸男師範 後方で花束を持っているのが殉也師範 |
去る11月28日(日)に東京サン町田旭体育館において、第7回世界チャンピオンであり
ます岡本徹選手の四段昇段に伴う40人組手が公開で行われ、当道場から千葉県チャンピオ
ンの河本憲聡二段や奥山栄行八千代東支部長など実戦会を中心とした黒帯8名が参加い
たしました。結果は、岡本選手の往年の強さを彷彿させる技術と気迫で対戦相手を圧倒
し観戦者を魅了、見事40人を完遂しました。当道場の対戦者も「威圧感が凄く緊張し
たが岡本選手と対戦させて頂いただけでも光栄です」と感激しきりでした。
このような貴重な体験をさせて頂き、三和師範には、この場を借りて厚く御礼申し上
げたいと思います。
主審を務めた桑島師範 (極真会館桑島道場)と |
岡本選手と奥山支部長 |
岡本選手と河本選手 |