2015年全日本大会出場結果

(2015.12. 6update)

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第16回全日本ウエイト制空手道選手権大会結果(2015.12. 6update)

去る11月15日(日)に平塚市総合公園体育館において全日本ウエイト制大会が開催され、当道場から8名の選手が出場しました。今大会には、全国の各地の強豪選手も多数出場しておりハイレベルな試合が展開されました。
結果ですが、無差別級において前回大会優勝の大越将司選手は、順調に決勝戦まで進むも判定3−0で惜しくも敗れ準優勝となりました。現千葉県チャンピオンであり13回の中量級優勝、14、15回は準優勝の石井和人選手は、2回戦で脇腹を痛め、その影響から準決勝戦では相手と打ち合うことができず判定3−0で敗れてしまいました。一方、同じく中量級の反対ブロックでは、伊藤大喜選手が鋭い技と早いステップワークで対戦相手を圧倒し、初の決勝戦進出を果たしました。しかし、決勝戦では、開始早々に下段回し蹴りで攻勢に出るも、自ら蹴った脛が膝に直撃し足を痛め惜しくも敗れ準優勝となりました。その他、前川能徳選手(本部)、外処雄平選手(本部)が1回戦を、渡邉義信選手(船橋北)が2回戦を勝ち抜き、無差別級の全選手が初戦を突破したことは、当道場のレベルの高さを大いにアピールできたと思います。
優勝は逃したものの、当道場代表の全選手が、最期まで勝利を信じ諦めることなく戦ったことは、今後に通じることであり、来年の千葉県大会(4月中旬を予定)では、大いに活躍を期待したいと思います。最期に、応援に駆け付けて下さいました道場生の皆様本当にありがとうございました。

【その他の出場選手の戦績】
軽量級   榎本 開途(木更津)1回戦敗退
中量級   鞍橋 直哉(銚子)1回戦敗退
無差別級 渡邉 義信(船橋北)3回戦敗退、外処 雄平(本部)2回戦敗退、前川 能徳(本部)2回戦敗退

入賞者

中量級準優勝

伊藤大喜

中量級4位

石井和人

無差別級準優勝

大越将司

大会スナップ

大越選手、師範、伊藤選手、
石井選手

選手と小嶋道場の応援者

中量級表彰

無差別級表彰

大会入賞者
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