2017年全日本大会出場結果

(2017.12. 9update)

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第18回全日本ウエイト制空手道選手権大会結果速報

中 量 級 優 勝 滝澤 聖也(習志野)
無差別級準優勝 石井 和人(八街)

師範と、石井選手、滝澤選手

無差別級表彰

中量級表彰

小嶋道場のみんなと

無差別級・石井選手

中量級・滝澤選手

去る11月19日(日)に平塚市総合公園体育館において全日本ウエイト制大会が開催され、当道場から13名の選手が出場しました。今大会には、全国の各地の強豪選手も多数出場しておりハイレベルな試合が展開されました。
結果ですが、中量級において、前回大会中量級3位の滝澤聖也選手が1回戦〜決勝戦まで全て本戦で勝利し初優勝を飾りました。
滝澤選手は、若干21歳とは思えない試合運びが定評で、相手の間合いには入らずカウンター攻撃や技のコンビネーションが他の選手よりも圧倒していたと思います。また、現千葉県チャンピオンであり13・17回の中量級優勝(14・15回は準優勝)の石井和人選手は、無差別級で準優勝となりました。今回、無差別級に階級を上げての挑戦となりましたが、さすがに無差別級は、体格に優りパワーのある選手が多く苦戦する場面もありましたが、それらの選手を退き決勝戦に進出。決勝戦は、二年前の中量級チャンピオンで、やはり無差別級に階級を上げた選手で、技術的には石井選手が上回っていましたが、相手の顔面攻撃や胸を合わせる超接近攻撃に苦戦し本戦、延長戦2回とも引き分け、体重判定で相手の選手が石井選手より軽かったため惜しくも敗者となり、すっきりしない結果となってしまいました。
その他、外処雄平(本部)、宇田川克也選手(市原)、伊藤大喜選手(八街)、室田秀悟(四街道)が1回戦を勝ち抜き、初戦を突破したことは、当道場の選手のレベルの高さを大いにアピールできたと思います。入賞は逃したものの当道場代表の全選手が、最期まで勝利を信じ諦めることなく戦ったことは、今後に通じることであり、来年の第35回千葉県大会では、大いに活躍を期待したいと思います。最期に、応援に駆け付けて下さいました道場生の皆様本当にありがとうございました。

【その他の出場選手の戦績】
軽量級 室田 秀悟(四街道)2回戦敗退
榎本 開途(木更津)1回戦敗退
中量級 伊藤 大喜(八街)2回戦敗退
宇田川克也(市原)2回戦敗退
岡田 進吾(本部)1回戦敗退
中村 竜一(木更津)1回戦敗退
刀根 拓哉(船橋南)1回戦敗退
無差別級 外処 雄平(本部)2回戦敗退
前川 能徳(本部)1回戦敗退
大山 貴志(市原)1回戦敗退
福司 武士(千城台)1回戦敗退


第18回全国ジュニア空手道選手権大会結果報告

開催日:8月13日(日) 開催場所:平塚市総合体育館
今回、当道場から少年部3名、女子部1名、壮年部1名の合計
5名が出場し、1名が入賞者しました。

小学3年生の部3位 井上 慶覇(八街)

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