極真空手道千葉県選手権大会

(2018. 5.27更新)

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第35回極真空手道千葉県選手権大会結果

去る4月15日(日)、千葉県武道館において、当道場主催の第35回極真空手道千葉県選手権大会が開催されました。出場者は清武会4名、極真会館増田道場2名、極真会館三和道場4名、誠導塾2名そして小嶋道場の県内各支部の代表選手19名で、それぞれの道場で選抜された強者31名のトーナメント方式で行われました。
1回戦から激戦の続く中、決勝戦へ勝ち上がったのは、前回準優勝の大内巨成選手(三和)と準決勝戦で四連覇チャンピオンの石井和人選手(八街支部)を接戦の末、体重判定で勝利した弱冠21歳の滝澤聖也選手との対戦となりました。
決勝戦では、大内選手が体重91kgのパワーを生かし強引に蹴り技で倒しにかかるも、体重73kgの滝澤選手も真っ向勝負で突きの連打を放ち、会場のボルテージも一気に上がり決勝戦に相応しい戦いとなりました。体格に劣る滝澤選手は最後まで勝利の執念を見せましたが、最後は大内選手のパワーが勝り本戦4−0の判定で大内選手が初優勝を飾りました。

下記団体へチャリティー寄付致しました。
◎レット症候群協会へ寄付(129,751円) (領収書礼状
(内29,751円は本部道場及び会場に募金箱を設置して集めた募金です。)
◎千葉日報福祉事業団へ寄付(80,000円)

フルコンタクト空手 vol27

千葉日報掲載



開会式
入賞者及び役員
決勝戦   大内巨成×滝澤聖也(本戦5−0)
決勝戦
3位決定戦 篠宮城光×石井和人(篠宮 体重判定)
準決勝戦1  大内巨成×篠宮城光(大内 本戦5−0)
準決勝戦2  滝澤聖也×石井和人(滝澤 再々延長戦5−0)
松田奈々さんへレット症候群協会チャリティー贈呈
熊谷俊人市長と
橋衛五段による氷柱4段割り
松田雅之初段によるバット2本折り
河本憲聡二段による瓦15枚割り
少年部による演武
少年部による演武板割り

第19回極真空手千葉県マスターズ選手権大会結果
第17回極真空手千葉県レディース選手権大会結果
第27回極真空手小嶋道場ウェイト制交流試合結果

開催日   平成30年2月25日(日)
開催場所  千葉県武道館 参加者数94名

 2月25日(日)四街道総合体育館において、第19回マスターズ大会、第17回レディース大会、千葉県大会の選抜戦でもあります一般ウエイト制交流試合を開催いたしました。本大会には、2月の寒い時期にも関わらず94名と多数の参加者がありました。

トーナメント表(結果入り)

大会結果

マスターズ軽量級 レディース無差別級
優 勝 千葉 良次(三和) 優 勝 山内 貴子(三和)
準優勝 上野 賢二(清武会) 準優勝 荻原 麗菜(千城)
3 位 堀川 浩幸(銚子)
4 位 山ア 秀人(三和) ウエイト制初級・軽量級
優 勝 小黒 雄平(三和)
マスターズ中量級
優 勝 中村 浩巳(三和) ウエイト制初級・中量級
準優勝 宮本 裕之(清武会) 優 勝 割栢 秀樹(市原)
3 位 増茂 誠二(市原) 準優勝 鈴木 幸馬(三和)
4 位 中島 道臣(八千代)
ウエイト制上級・軽量級
マスターズ無差別級 優 勝 本田 亜光(三和)
優 勝 福田 伸二(清武会) 準優勝 折笠 佑輔(八千代東)
準優勝 柿崎 裕一(市原)
3 位 石岡 正人(三和) ウエイト制上級・中量級
4 位 中村 竜一(木更津) 優 勝 岡田 進吾(本部)
準優勝 畑中 龍晟(木更津)
シニア軽量級
優 勝 根本 等(佐倉) ウエイト制上級・無差別級
優 勝 伊藤 大喜(八街)
シニア無差別級 準優勝 滝澤 聖也(習志野)
優 勝 杉谷 直実(三和) 3 位 渡邊 義信(船橋北)
4 位 外処 雄平(本部)
大会スナップ

入賞者
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