2018年全日本大会出場結果

(2018.12.9 update)

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第19回全日本ウエイト制空手道選手権大会結果速報

無差別級3位 石井和人

去る11月18日(日)に平塚市総合公園体育館において全日本ウエイト制大会が開催され、当道場から11名の選手が出場しました。今大会には、全国の各地の強豪選手も多数出場しておりハイレベルな試合が展開されました。
結果ですが、過去5回千葉県チャンピオンになっていて、13・17回の中量級優勝(14・15回は準優勝)の前回無差別で準優勝の石井和人選手が、無差別級で3位となりました。前回から無差別級に階級を上げての挑戦ですが、さすがに無差別級は、体格に優りパワーのある選手が多く、特に今回は、三和道場の大内選手を始め、諸派の大会で実績のある選手が多数参戦していました。石井選手は惜しくも準決勝戦で負けてしまいましたが、満身創痍の中、三位決定戦で宿敵である大内選手に競り勝ちました。無差別級の選手の中では一番小柄な体格でありながら強豪選手を退け3位に入賞できたことは賞賛に値すると思います。また、岡田進吾選手(本部)と大山貴志選手(市原)が2回戦に勝ち上がり、あと一歩のところで力及ばず入賞は逃しましたが、当道場の選手のレベルの高さを大いにアピールできたと思います。その他の選手も入賞は逃したものの最期まで勝利を信じ諦めることなく戦ったことは、今後に通じることであり、来年の第36回千葉県大会では、大いに活躍を期待したいと思います。最期に、応援に駆け付けて下さいました道場生の皆様本当にありがとうございました。

【その他の出場選手の戦績】
畑中 龍晟(木更津)1回戦敗退
中量級 岡田 進吾(本部)2回戦敗退
宇田川克也(市原)1回戦敗退
刀根 拓哉(船橋南)1回戦敗退
松下 昇太(船橋南)1回戦敗退
無差別級 大山 貴志(市原)2回戦敗退
外処 雄平(本部)1回戦敗退
前川 能徳(本部)1回戦敗退
福司 武士(千城台)1回戦敗退
中村 竜一(木更津)1回戦敗退

無差別級3位 石井和人選手

小嶋道場の皆さん

かつての道場生 郷兄弟と!

入賞者

石井選手

第49回オープントーナメント全日本空手道選手権大会 結果報告

開催日:9月30日(日)
主 催:一般社団法人 国際空手道連盟 極真会館
会 場:駒沢オリンピック公園体育館

当道場から4名の選手が出場しました。結果は以下の通りです。

壮年女子無差別級Aの部A
3位 鹿野納名(木更津)

男子無差別級の部
岡田進吾(本部)1回戦敗退
大山貴志(市原)1回戦敗退

壮年男子無差別級Bの部
中村竜一(木更津)2回戦敗退


師範と選手と小嶋道場のみなさん

2018清武会カップ(全国ジュニア・女子・マスターズ空手道選手権大会)結果報告

開催日:5月20日(日)
主 催:国際武道連盟 清武会
会 場:平塚市総合体育館

今回、当道場から少年部6名、女子部1名、壮年部1名の合計8名が出場し2名の選手が優勝しました。

中学生女子の部優勝 照喜名優輝(木更津)
マスターズU軽量級優勝 千葉 純(本部)

大会スナップ

大会入賞者

左から、照喜名選手、師範、千葉選手

師範と小嶋道場のみなさん
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